妻の職場で、パン好きということが伝わったのか、同僚から「地元に美味しい食パンのお店がある」と紹介され、食パンをいただきました。新検見川にある「トポルⅡ」の食パンです。
同僚の話によれば、ごく普通の地元のパン屋さんですが食パンがもっちりしていてとても美味しく、家族全員がこちらパンのファンとのこと。「パン好き人に是非食べてもらいたい」と買ってきてくれました。
ビニール袋に入った食パンは、ごくごく普通の食パンに見えます。
6枚切りの食パン、大きさ、色合いともに特別感はありません。
クラムを見ても、特に他の食パンとは違いなかったのですが、翌日の朝食でトーストしていただいてみると、クラムのもっちりした食感にびっくり。今までに食べたことのない食感、耳はカリっと、クラムはもちっとと、とても美味しい食パンでした。
この日、食べ比べしてみるべく、わが家で普段食べているパンメーカーの食パンとコンビニのプライベートブランドの食パンと3種類をトーストして、夫には出身を内緒にして、3種類を食べ比べてもらいました。
その結果は・・・
断然、いただいた「トポルⅡ」の食パンが美味しいとのこと。その翌日も全く同じ食べ比べをしてみたのですが、答えは変わらず、その位お味に違いがあるということがわかりました。
見た目ではわからない美味しさ夫婦そろって驚き。買ってきてくれた同僚には早速感想をフィードバックしたところ、美味しさを分かち合えたことを喜んでくれました。近所のパン屋さんで美味しい食パンが買えるのはうらやましい限り。食パンの食感の違いは見るだけではわからないものと強く感じました。
紹介してくれた同僚に感謝。お礼に美味しいものを紹介できればと思っているのですが、こればかりは難しいですね。
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