2021年に入り新しい年のふるさと納税ができるようになりました。今年はまだ寄付先の市区町村を決めていない状況ですが、昨年のうちに寄付していた和歌山県湯浅町からお礼の品が到着しましたので、紹介します。
2月に入ってすぐ、オレンジ色の箱が届きました。
紀伊国屋文左衛門本舗、紀州若山の特産品を扱う通販会社から送られてきたものです。
箱を開けると、「春かんきつ」の案内が入っていました。
中身は、こちら。八朔です。
少し苦みと酸味があるさっぱりした八朔、まさに大人の味です。
取り扱っている柑橘類について、品種ごとの特徴が書かれています。八朔は1-3月が旬。シーズン最中の美味しい時期のものが届いているのだと思います。
早速いただいてみると、想像以上に甘い果肉にびっくり。薄皮には適度な苦みもあり、非常にバランスが取れています。皮が硬めでむきにくいもの、果肉はしっかりと弾力があるのも特徴。口の中でほのかな甘みと酸味を感じました。
収穫してからしばらく置いて熟成させると甘みが増すと聞きました。まだまだ実がしっかりしている硬いはっさくですので、熟成させても大丈夫そう。しばらく様子を見てから味わいたいと思います。
流石に和歌山の柑橘類は美味しい・・・今年もリピートしそうです。
和歌山県湯浅町は柑橘類、梅干など美味しいものがいろいろ。過去に寄付していただいたお礼の品は以前のブログで紹介しています。
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