【2023年10月利用】ユナイテッド航空サンフランシスコ空港国内線ユナイテッドクラブ~食事のバリエーションが増えて充実!サービスに変化

空港ラウンジ

日本への帰国はロサンゼルス経由、サンフランシスコからロサンゼルスまでは国内線を利用したため、サンフランシスコでのラウンジは「ポラリスラウンジ」ではなく、「ユナイテッドクラブ」を利用しました。

サンフランシスコへ来たのは4年ぶり、コロナ後の「ユナイテッドクラブ」のラウンジサービスを経験するのは初めてでした。

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ラウンジの場所

サンフランシスコ空港では、ユナイテッド航空の国内線はターミナルD,E,Fを利用しており、ターミナルEとFに「ユナイテッドクラブ」があり、その他、国際線が発着するターミナルGには「ユナイテッドクラブ」と「ポラリスラウンジ」があります。

サンフランシスコからユナイテッド航空の国内線を利用する場合、3か所ある「ユナイテッドクラブ」のいずれも利用できますが、それぞれの場所は離れているので、結果として、利用するフライトの搭乗口があるターミナルのラウンジを利用することになります。(時間に余裕がある時には、国際線ターミナルにある「ユナイテッドクラブ」も利用できますが・・・さすがに遠いので気合が必要です(笑))

ラウンジに入ると駅にあるような時計があるホールが見えました。このあたりの様子は以前と変わりありません。

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ビュッフェエリア

ラウンジを利用したのは6時過ぎの早朝、ビュッフェエリアには朝食メニューが用意されていました。

入るとすぐの場所にシリアルバーとホールフルーツ。シリアル3種類とりんご、オレンジ、バナナの取り合わせ。

グラノラはフルーツと一緒に並んでいました。フルーツの種類は多く、ベリー類のほか、パイナップルとグレープフルーツ、そのほか、ヨーグルトの用意もあり、グラノラボールが作れるラインナップです。

その他、アボカド、サワークリーム、チーズ、トマトオニオンなど、ラップのフィリングが充実。

スクランブルエッグにトルティーヤがあり、ボリュームのある朝食が楽しめます。

パン類は、食パン、ベーグルに加え、ドーナツがあり、こちらも充実。

以前に比べて食事のラインナップは拡充していることがわかりました。これだけの種類があれば充分、しっかりした朝食をいただいてから搭乗することも可能になりました。

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ドリンクコーナー

ドリンク類は、マシンとポットがあり、種類は豊富です。

コーヒー類はマシンでボタン一つで淹れられます。そのほか、ティーパック類の種類も多く、紅茶、ハーブティも楽しめます。

おしゃれなウォーターサーバーは健在、オレンジジュースの用意もあります。

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いただいた朝食

ロサンゼルスまでのフライトは、エコノミークラスでの予約、アップグレードのリクエストを入れていましたが、この時点では未確定の状態。仮にアップグレードされたとしても、実質的なフライト時間は1時間余りと短く、ファーストクラスでもスナックしかサービスされないと思われたので、ラウンジで軽く朝食をいただきました。

妻のチョイスです。ラップの中身にあったゆで卵やアボカドなどをサラダ代わりに、メインは、フルーツとグラノラ、ヨーグルトで、フルーツボールに仕立てました。

以前のユナイテッドクラブの食事を考えると画期的なくらいの進化、美味しい朝ごはんです。

夫のチョイスは、フルーツとラップ。この日は時にグレープフルーツが甘くて美味しいものでした。

ラップのフィリングには、ソーセージがあったので、ソーセージにトマト&オニオン、そしてチーズを入れてみました。

しっかりとした食事になる内容で、夫も満足。ロサンゼルスまでのフライトは、眠って過ごそうと思いました。

手荷物検査に時間がかかるのではと早めに空港に到着していたため、予約していたフライトの搭乗時刻まで30分ほどあり、ゆったりとラウンジ内で過ごしました。朝の時間帯は意外にもお客さんが多く、ラウンジは大賑わいでした。

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