この年末年始はバンコクに滞在しておりましたが、2日成田着のタイ国際航空のフライトで日本へ戻ってきました。
最近は海外渡航では、羽田空港をよく利用していますが、今回のバンコク往復の航空券はユナイテッド航空マイレージプラスのマイルを使った特典旅行、往路は成田着のフライトしか予約できず、たまたま成田空港を利用したもの。
到着後、自宅に向かう電車の中で羽田空港での事故と滑走路閉鎖、国内線の欠航を知ったのですが、今回ばかりは、成田到着のフライトで幸い、混乱に巻き込まれずに済みました。
夫は3日のフライトで帰国、妻と同じく成田着のフライトでしたので、欠航にはならず、夫も先ほど、無事戻ってきました。
久しぶりのバンコク、そしてタイ国際航空のファーストクラスの利用、バンコクだけでなく、フライトそのものも楽しんできました。
帰国日、妻は、早朝スワナプーム国際空港へ向かい搭乗手続き。Aカウンター、ファーストクラス専用のカウンターです。
手荷物検査、出国審査後はスタッフに案内されてラウンジへ。エスカレーターを降りると、そこはラウンジ、チェックインからラウンジまでの導線がスムース。
エスカレータを降りると左へ、スタッフの先導でラウンジ内を進んで・・・
ラウンジ一番奥にあるファーストクラスエリアに案内されました。
以前あったファーストクラス専用ラウンジは閉鎖され、新しいラウンジに案内する方式に。
ファーストクラス、ビジネスクラス顧客向けのロイヤルオーキッドスパのサービスも休止中と、搭乗前のサービス内容はコロナ禍以前とは変わっています。
恭しく運ばれてきたラテをいただきながら、搭乗時刻までのんびりラウンジ滞在。
搭乗時間を過ぎてから、スタッフが搭乗口までご案内。ここでも手荷物はスタッフが運んでくださいます。
機内サービスにも変化がありましたが、食事が美味しいのは以前と変わりなく、ゆったりとしながら日本へ戻ってきました。
機材は777-300ERで新しく座席周りも快適、さすが”Smooth as Silk”シルクのようなスムースさでした。
詳しい旅行の様子は後日のブログで紹介します。
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