職場の懇親会でダイヤモンドホテルのレストラン「プルメリア」を利用しましたので、紹介します。
ダイヤモンドホテルは半蔵門にある老舗ホテル、ホテルレストランは地元の方や周辺の企業のオフィスワーカーが主なお客さん。ホテル内には、洋食レストラン「プルメリア」と中華レストラン「金剛飯店」の2店があり、「プルメリア」には、食事会、飲み会に使えるプラン「おつまみdeバイキング」があります。
「おつまみdeバイキング」は、その名前の通り、おつまみが2時間食べ放題になるプラン、さらにフリードリンクもついて3,900円と、ホテル内レストランとは思えないお手頃価格で営業されています。
利用した日の内容は、
鶏唐揚げ、フライドポテト、パスタ、サイコロステーキ、ローストチキン、焼き魚、イカ焼き、まぐろのカルパッチョ、水餃子、サラダ(レタス、オニオン)、イタリアンサラミとチーズクラッカー、枝豆デザート
バニラアイスクリーム
ドリンクメニュー
麦とホップ、ハイボール、ワイン(赤・白)、焼酎、ウーロン茶、オレンジジュース、ソーダ類
というもの。種類は少な目ですが、おつまみとしては充分です。
朝食会場にもなるレストラン、結構広く、大人数での予約も可能。この日は10人で予約したので、2テーブルに分散して着席しました。
以下、ビュッフェ台のお料理です。
パスタは、なくなると補充されており、その都度違う種類のパスタと、うれしいサービス。
鶏肉、魚、イカ、牛肉と素材のバラエティが豊かで飽きずに楽しめます。
揚物が若干多めですが、おつまみとしては人気があり、若い方はたっぷり食べられて満足度が高かった様子。
サイコロステーキが一番のメイン、常に補充されていましたので、「食べられなかった・・・」ということはありません。
意外に人気があったのは、水餃子。厚めの皮でもっちりした食感のもの。
そのほか、カルパッチョ、チーズクラッカー、枝豆、オニオンスライスとおつまみの定番が揃っていて、種類は充分でした。
飲み物の種類もお料理も種類が多すぎず、試しきれないということはない品数。特別感のあるものはありませんが、気の置けない同僚と気軽に宴会をするには充分なレベル感、各自好きなものを食べ、飲みたいペースでお代わりしながら楽しめ、2時間の宴会は盛り上がりました。
会社で立食宴会をするときと同じような内容ですが、ゆっくり座って話ができるのは良い点、ホテルでありながらお手頃価格なものよく、満足度が高いと思いました。半蔵門だから、ダイヤモンドホテルだから、なのかもしれませんが、気軽に開催する時にはおススメのプランです。
レストラン プルメリア (洋食 / 半蔵門駅、麹町駅、永田町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2
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