2023年11月のシンガポール滞在では「ヒルトンシンガポールオーチャード」に宿泊、ゴールド特典でエグゼクティブフロアにアップグレードされました。
ラウンジサービスの内容を紹介します。
サービス時間
ラウンジはマンダリンウイングの6階にあります。早朝6:30~夜22:30まで開いていて、その間ソフトドリンクのサービスが受けられます。
その他、朝食、アフタヌーンティ、イブニングカクテルのサービスタイムには、食事、軽食がサーブされ、カクテルタイムには、アルコールのサービスもあります。
Afternoon Tea: 3pm to 4:30pm
Evening Drinks: 5:30pm to 7:30pm
サービスの内容は、チェックイン時にいただいた案内に詳細が記載されています。
ラウンジ内の様子
ラウンジ内は、テーブル席、カウンター席、ソファー席と様々なスタイルがあり、用途に応じて使い分けができるようになっていました。
入口近くにはゆったりとしたソファー席
チェックイン手続きもできるテーブル席があり、全体にゆったりした造り。
朝食に便利なテーブル席が一番多いように思います。
ラウンジ中央には、お料理などが並ぶビュッフェ台があります。
大きなテーブルにはハイチェア、混雑する時間帯のおひとりさまはこちらを使っておられました。
混雑度など
朝食、アフタヌーンティ、カクテルサービスとそれぞの時間帯でラウンジを利用しましたが、混雑していたのはカクテルサービスのみ。それ以外の時間帯はゆったりと利用できました。
朝食はサービス時間帯が長く、また、ヒルトンオナーズのゴールド、ダイヤモンドメンバーはエグゼクティブラウンジのほか、レストランでも無料で朝食をいただけるので、利用者が分散すると思われます。
また、アフタヌーンティの時間帯は、サービスされる品数が少ないほか、外出されているお客さんも多く、利用者が限定的ではないかと。
一方、カクテルタイムはアルコールのほか、軽食もサービスされるため、利用したいと思うお客さんが多いと思われます。
とても広いラウンジでしたが、カクテルタイムには満席になり、空き待ちをするお客さんがいらしたほか、ドリンクのオーダーやお料理の補充が遅れるなどスタッフさんがオーバーフローしている時間帯があるなど、少々混乱していました。
日本国内のラウンジに比べて、広く席数は多いので、混雑度は低いのですがそれでも混雑するのかと思う状況でした。
それぞれのサービス時間帯の様子は別記事で紹介しています。
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