桃狩り帰りの立ち寄りポイントの定番、桔梗屋信玄餅の工場テーマパークにいってきました。
桃狩りの後、農産物直売所へ行ったり、スーパーマーケットで食料品の買い物をしたりと、笛吹、石和周辺を巡ってからの訪問、工場テーマパークに到着したのは11時過ぎ。朝一番の混雑の後でずいぶん空いていました。
いつもの、信玄餅詰め放題の整理券配布終了時刻を見に行ってみると、なんと早朝5時。夏休み直前の3連休、すでに夏休みモードなのかお客さんの出足が早かった様子。この時間ではどんなに頑張っても整理券の入手は困難、最近は詰め放題に参戦できないままでいます。
自宅でのお菓子を買いにアウトレットへ
賞味期限ぎりぎりの商品を販売するアウトレットに行き、自宅用のお菓子を購入しました。
遅い時間ということもあり、店内の棚の商品は残り少なくなってきています。最もお買い得品が並ぶ当日に期限を迎えるお菓子のコーナーには、わずかにくず桜が残っている程度。
冷蔵ケースの中はほぼ空とさみしい限り。
珍しく、桔梗信玄餅の吟造りが出ていました。「吟造り」は厳選された材料で作られたプレミアムな信玄餅、1個250円程の高級品、販売している店舗も直営店ほか、一部のみと限定されたもの。
アウトレット価格は、4個入りで380円、思わず買い物カゴの中に1袋入れてしまいました。
その後店内のお菓子を見ていると、途中で販売品の追加があり、ほかにも複数お菓子を買って帰りました。商品に出会えるかどうかはタイミング次第。遅い時間でもタイミングが良ければ好みもお菓子を購入できます。
買い物を終えて、駐車場へ。
テーマパークから最も近い駐車場への階段が新しくなり、駐車場へのルートが整備されました。階段の幅が広く、コンクリートの階段ですので歩きやすくなっていました。
この日購入したもの
結局購入したお菓子は、いつもより多め。
桔梗信玄のカップシフォンケーキ。きな粉と黒みつの味がシフォンにぴったり。
我が家はこの水ようかんの大ファン。
生菓子は黄身しぐれがひとつだけ残っていました。
信玄餅吟造りも購入、3連休は河口湖に滞在していましたので、その間のおやつにしました。
何が買えるかわからないものの、宝探しの気分で桃狩りの帰りには必ず立ち寄ってしまう場所、東京にもあればよいのに・・・といつも思ってしまいます。
過去の信玄餅詰め放題の整理券配布終了時間は過去のブログ記事で紹介しています。昨年の夏休み時期の時間も紹介しています。↓
信玄餅詰め放題のコツは別記事で紹介しています↓
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