2023年12月タイ国際航空 福岡-バンコク(FUK-BKK)エコノミークラス【搭乗記】機内食はレッドカレー

エアライン

2023-24年 年末年始に出かけたバンコク旅行の様子を紹介しています。

旅行全体のスケジュールは旅行記をご覧ください↓


福岡からはタイ国際航空のエコノミークラスに搭乗、一路バンコクへ。

タイ国際航空のコーポレートカラーの座席、機材は新しく過ごしやすそう。

窓際の二人席を予約しました。バンコクまで5時間半のフライトを過ごします。

機内食のサービスは1回、フライトに搭乗したのが12時前、機内食はランチにちょうどよい時間でした。

トレーには、温められたメインのお料理のほか、パン、サラダ、デザートがセットされています。

サラダはレタスにブロッコリー、かぼちゃ、チキンとシンプル、デザートはストロベリーカスタードのタルトです。

ミネラルウォーターは「izer」というブランドのもの。初めてでしたので、帰国後調べてみると、マレーシアで採取された「高濃度酸素水」とのこと。航空会社によりブランドは様々ですね。

メインは、レッドカレー。アルミホイルを外すと、タイの香りが広がるもの、ココナッツミルクの効いたチキンカレーはまさに現地の味に近いもの、辛みは抑え気味ですが、とても美味しく、タイへ行く気持ちが盛り上がります。

盛り付けがきれい、カレーが紙カップに入っているなど気遣いがあり、日系の航空会社のようでした。

食事の後はバンコクで何をするか、どこにするかの話題で過ごしていると5時間半のフライトはあっという間に感じます。

話に盛り上がっていると、軽食のサービスがありました。配られたのは、生クリーム入りのどら焼き。さすがに機内ではいただけず、持ち帰りました。

旅行中、夕食後のデザートでいただてみると、しっとり皮のどら焼きにほどよい甘みの小豆と結構上品などら焼きで美味しく、タイ国際航空のサービスに少し感動したのでした。

日中のフライトは景色を見ているのも楽しいもの。雲に太陽が当たって輝く景色は機内からのお楽しみのひとつ。

フライトは順調で、ほぼ定刻にバンコクへ到着しました。

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