【2024年11月利用】シンガポールチャンギ国際空港第2ターミナルSQシルバークリスラウンジ~コンパクトながら設備・お料理ともに充実

空港ラウンジ

シンガポールでの乗り継ぎ、第3ターミナルのシンガポール航空ラウンジに入り、休息。その後の深夜便に備えてシャワーを浴びた後、そのまま滞在するつもりでしたが、混み合う時間だったのか二人で座れる座席を探すのも苦労する状況。

日本へのフライトは第2ターミナルからの出発でしたので、第2ターミナルのラウンジに移動することにしました。

第2ターミナルまでは、運動方々ターミナルを歩いて移動、15分ほどで第2ターミナルに到着しました。

ラウンジの近くには、胡蝶蘭のガーデンがあります。こちらは空港ターミナル内ですが、植物園の中にいるのかと思う庭があります。

常に様々な色の胡蝶蘭が咲いていて華やか。珍しい胡蝶蘭もあるので、好きな方は必見の場所です。

さて、ラウンジは搭乗口よりも一つ上のフロアにあります。

エスカレーターを上がってすぐのところにあるのが、スターアライアンスゴールド向けの「クリスフライヤーゴールドラウンジ」、シンガポール航空のビジネスクラス、ファーストクラス顧客向けにはこの先にある「クリスフライヤーラウンジ」が利用できます。

ラウンジの入り口です。

中はファーストクラス、ビジネスクラスでエリアが分かれています。入り口にいるスタッフに搭乗券を見せて中に入ります。

入ってみて驚いたのは、こちらのラウンジも混み合っていたこと。座る座席は見つけられるので満席ではありませんが、人が多くて騒々しい雰囲気、この後、出発時刻に近づくにつれさらにお客さんが多くなりました。

ラウンジ内の様子を撮影したかったのですが、あまりに人が多くて断念、ラウンジ内には、ソファスペースのほか、ダイニングスペースがありました。

以下ビュッフェ台のお料理の撮影ができましたので、写真で紹介します。

サラダ

フルーツ

チーズ

そば

サンドイッチ、海苔巻き

点心などホットディッシュ

ラクサ

ライブキッチン Kueh Tiao Soup


お料理のラインナップは第3ターミナルのものとほぼ同じ、小さいダイニングエリアに凝縮されて提供されていました。ライブキッチンの品数が1つだけと少ないのですが、ラクサはセルフサービスで作る方式、これを見た夫は「第2の方が好きな具材で作れるのでこっちがよかった」と言っていました。

女性用のお手洗いには、雪肌精の試供品が置かれていました。空港ターミナルにある店舗で取り扱っているとのこと、使ってみてぜひ買って帰ってほしいという意味なのでしょう。

ホワイトニングローションでしたので、ありがたくいただいて帰りました。

第2ターミナルは静かで落ち着けるだろうと思ってきてみたものの、こちらも混雑していて残念。といっても15分歩いて第3ターミナルのラウンジに戻る元気はなく、このまま搭乗時刻までラウンジ内でくつろいで過ごしました。


2024年11月シドニー旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

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