【2024年12月宿泊】イビスバジェット大阪梅田宿泊記(1)ロビーにアロマとクリスマスツリー海外旅行を彷彿させる外資系バジェットホテル

宿泊記

定期的に出張している梅田での宿泊、12月は「イビスバジェット大阪梅田」に宿泊しました。

出張の都度、宿泊先ホテルを変えての定宿探し中、阪急に近いエリアで探し、比較的い手頃価格になっていたホテルにしたもの。地下鉄中崎町駅の出口から30秒というのも決め手、梅田駅から歩くつもりですが、天気が悪かったり寒かったりすることに備えて選びました。

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アクセス

梅田駅からは7分とのことでしたが、場所がわかってからはサクサク歩いて5分ほど。地図では遠く見えましたが思ったよりも近く、結局中崎町の駅は使いませんでした。

駅からの道でコンビニエンスストアが数軒あるほか、ホテル裏手にはスーパーマーケットのライフがあるなど、飲み物食べ物の調達には便利な立地、ホテルの近くにスーパーマーケットがあると便利だと思いました。

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ロビー

ロビーに入るとアロマの香りがお出迎え。外資系ホテルらしく、日本のホテルであまりないこと、海外旅行しているような気持ちになりました。

中のロビースペースは小さめ、ソファなどはほとんどありません。

ロビーの片隅には大きなクリスマスツリーが置かれていて華やか。

ロビーにあったのはサッカーゲームとわずかなソファ、シンプルな構造でした。

部屋

到着後、荷物をホテルに預けて会社へ。仕事を終えた後、チェックインしてアサインされた部屋に向かいました。

ルームキーは木製、環境に配慮した対応をしているのも外資系らしいところ。

アサインされた部屋はツイン、シングルサイズのベッドが2台置かれています。

部屋の中からろ入り口側を振り返るとこのような感じ。入ると左手にクローゼットとバスルーム、奥にベッドルームがある標準的な構造です。

バスルームの壁にテレビ、造り付けのデスクスペースがあります。

デスクスペースは最小限のサイズ、ちょっと手狭で使いにくいもの、さらに、椅子のサイズが大きく、ひじ掛けが高いため、デスクの下に椅子を入れることができない・・・設計ミスだったのかもしれません。

椅子がしまえないのでスペースをとってしまっていて不便でした。

デスクの脇には冷蔵庫とお茶セット。保冷機能ではなく、冷蔵機能があったのは、◎。冬はあまり使いませんが、しっかり冷えるタイプの冷蔵庫があることが重要だったりします。

クローゼットは扉なしのオープン型、一人ならば問題にならないサイズ感でした。

バスルームはトイレと湯舟が同じ部屋にあるユニットバスタイプ、バスタブが深いので、しっかり浸かることもできます。こちらのホテルは大浴場がありませんので、部屋のお風呂でくつろげるかが重要。

アメニティは最小限、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーはオリジナルブランドのものでした。

 

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感想その他

コンパクトな部屋ですが、一人でビジネス利用であれば全く問題ない広さ、その他の設備も必要なものがすべて揃っていて不自由なことはありませんでした。

また、ベットが硬めで快適、部屋の温度調整もしやすく快適な滞在になりました。


翌日はホテルのレストランで朝食をいただきました。朝食の様子は別の記事で紹介します。

 

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