【2024年4月宿泊】ヒルトンクアラルンプール宿泊記③~エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティと夕方のカクテルサービス

クアラルンプール

ヒルトンクアラルンプールのエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティ、イブニングアペリティフ(カクテルサービス)の様子を紹介します。

エグゼクティブラウンジの朝食の様子は別記事で紹介しています。

ラウンジのサービス時間は以下の通り、アフタヌーンティもイブニングアペリティフも2時間サービスされています。

朝食          6:00-10:00(平日)、6:30-11:00(週末)
アフタヌーンティ    14:30-16:30
イブニングアペリティフ 18:00-20:00

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アフタヌーンティ

時間を過ぎてから行ってみると、ラウンジ内は静か、利用するお客さんは少ない様子。アフタヌーンティもビュッフェ形式、スナック、サンドイッチ、スイーツが用意されていました。

スナック

スナックは2種類、タピオカチップスなるものがあり、興味を惹かれました。

サンドイッチ

サンドイッチも2種類、サーモンのサンドイッチと

ビーガン用のサンドイッチ、ちょっと淵着な組み合わせです。

スイーツ

チョコレートムースと

マフィンとデニッシュがあり、これですべてです。

スコーン用の生クリームも用意がありましたが、クローテッドクリームではありませんでした。

ドリンク

ビュッフェ台にあったのはフルーツウォーターとオレンジジュース、このほか、コーヒー、紅茶などはお願いすれば持ってきてもらえます。

思ったよりもシンプルな内容、ラウンジ内が混み合っていないのも、提供されているものがシンプルだったことによるものと思いました。

種類が少なかったので、全種類、少しずついただいてきました。タピオカチップスは、ポテトチップスのような味わい、言われなければ違いに気が付くことはないかもしれません。

このくらいのラインナップであれば、制覇できます(笑)といってもごく普通で特別感はないので、食べすぎることはありませんでした。

最初にミルクティをいただいた後、カフェラテをいただき、のんびりさせてもらいました。

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イブニングアペリティフ

夕方の時間帯にもラウンジに行ってみました。アフタヌーンティタイムとは一変し、ラウンジ内はとても混雑していました。

ほぼ満席でしたが、空いているテーブルがあり、着席できました。

ラウンジからは夕焼けの景色が眺められる時間帯です。

イブニングアペリティフの時間帯は用意されているお料理の種類は多く、食事代わりに使う方もいるのではと思う充実度合でした。

フルーツ

パイナップル、オレンジ、プラムなど、美しくデコレーションされています。

スイカがとても甘く、美味しいもの。

サラダ

一番充実していたのはサラダのコーナー、スティック野菜と一緒にフムスなどが楽しめます。

滑らかなフムスはガーリックの香りが満点。

ドレッシングの種類は豊富。

トマト、オリーブ、チーズなどもあります。

温かいお料理

手羽先のローストにペンネ

そして春巻きとあり、アルコールが進む組み合わせのようです。

スイーツ

エクレアのほか、マレーのお菓子が複数ありました。

ここまで種類があれば十分かなと思うラインナップでした。

スープがあったので、いただいてみました。豆のスープはとても濃厚なもの。

チャーハンなどもあったので、少しいただきました。

サラダとフルーツをいただけば立派な夕食になります。

何よりも美味しいのはフルーツ。さすが南国と思いました。

最後にスイーツもいただき、まったり。

アルコールが飲めない夫婦ですので、ソフトドリンクでイブニングアペリティフの時間を過ごしました。

お客さんの混雑度合とお料理の充実度合が比例しているのは面白いところ。利用されている方は事情などをよくご存じなのだとわかりました。エグゼクティブフロアにアップグレードしていただいたおかげで、ホテルの印象が良くなるもの、今回の滞在では、朝、昼、晩と利用させてもらいホテルライフを満喫しました。


2024年4-5月クアラルンプール旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

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