2020年も新米の季節、君津産コシヒカリのツヤツご飯で秋の幸せを満喫

家ごはん・家の話題

9月に入り、新米の季節になりました。今年も君津産のコシヒカリがわが家に届きました。

君津の新米をいただくのは、妻のご縁から。妻が新人の頃お世話になった先輩が会社を退職され君津でカラーやお米を栽培されていて、その農家さんから送っていただいたもの。美味しい新米がいただけるのはありがたいこと。

10kgのお願いをして、玄米と白米を5kgずつ。普段は玄米食にしていますが、新米の季節は白米も楽しみたいと、いつも半々にしてもらっています。(お手数をおかけし申し訳ありません)

バーミキュラライスポットで炊き上げると、部屋中にご飯の炊ける良い香りがたちこめ・・・新米のご飯が炊きあがりました。

ご飯の粒がひと粒一粒光っていて、まさに美味しそうなご飯が炊きあがりました。あちらこちらにカニ穴ががたくさんできているのもうれしいところ。

艶やかなご飯をみていると、これだけでも充分食べられると思うもの。いただいてみると、粘りと甘みがある新米ならではのご飯でした。

週末はアジのお刺身でごま漬け丼にしてみました。

新米は炊き立ての香りもよいですが、冷めてからも粘りが続いて甘さも感じるもの、ごまのづけだれとご飯の組み合わせがよく、ご飯が進んでしまいました。

そういえば、実家の母が「高いお米に変えると(家族にそのことを言わなくても)消費のスピードが速いので、適度なブレンド米にしているよ」と言っていました。美味しいご飯だと自然とお代わりしたくなるのですね。

当面は新米の美味しさが楽しめるので、毎日の食事が楽しみ。新米のうちはシンプルなおかずでご飯の良さをそのまま楽しみたいもの。明日は、塩にぎりを作ってみようかと思っています。

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