日本への帰国のフライト、夫は最初の機内食のサービスで洋食を選びました。本日のブログでは機内食(洋食)の様子を紹介します。
機内食(和食)は別記事で紹介しています。
メニュー
アペタイザー、サラダ、スープ、メイン、チーズ、デザートと続くコースメニューのランチです。
アペタイザーの前にはドリンクサービスとともにアミューズがつきますので、相当のボリュームがあります。全部食べられないのがわかっていたので、スープは省略、デザートはフライト途中の軽食としていただくことにしました。
メニューの詳細はリンク先をご覧ください。 食事メニュー → こちら ドリンクメニュー → こちら
機内食(洋食)
洋食の場合は、アペタイザーとメインは複数のメニューから選べます。
この日のアペタイザーは、以下の3種類からの選択。往路のフライトでキャビアをいただいているので、別ものをと選びました。
・鹿肉を使ったパテとフィグチャツネ
・スモークサーモンのポーピエット仕立てとロブスター ビーツクリームソース
■ アペタイザー スモークサーモンのポーピエット仕立てとロブスター ビーツクリームソース
スモークサーモンとロブスターという素材の魅力に惹かれ選んでみたもの。ロブスターのほぐし身をサーモンで巻いたお料理を想像していたので、大きなロブスターの爪肉が載っていて驚かされました。
サーモンのサーモン包み、ロブスターの下にはいくらが隠れていました。
アペタイザーはいつも手が込んでいて美味しいものばかり。ビーズのソースと合わせて美味しくいただきました。
■ ガーデンサラダ
くるみとカリカリベーコン、オリーブがアクセントのミックスリーフのサラダです。ドレッシングは、クリーミー野菜かレモンの2種類、レモンを選んでさっぱりといただきました。
この後、本来はスープがつくのですが、ボリュームを考慮して、スープは外してもらいました。
メインディッシュは肉料理、魚料理の2種類があり、好みのものを選びます。
・チリアンシーバスのローストと海老のソテー 柚子クリームソース
■ メインディッシュ
USプライム牛フィレ肉のステーキ ポットベラクリームとマデイラワインソース
アメリカ発の肉料理は、USプライムの牛肉が定番。この日のステーキはマディラワインソースと甘めのソース。
付け合わせはポテトグラタンとパプリカ、ステーキの上にはマッシュルームクリームが載っていてボリューム満点。
アメリカ産の牛肉ってこんなに柔らかかったのかと思うほど食べやすい肉質のもの、焼き加減もよくさすがと思うお味でした。
デザート
CAさんからデザートのおすすめがありましたが、フルーツにしておきました。
妻が和食の後にいただいたフルーツと内容は同じですが、盛り付けが少し異なりました。フルーツは彩りよく甘いものばかり、食事の後に少しだけというときにちょうど良い内容でした。
1回目の機内食を終えると、シカゴ時間では14時半過ぎ。
まだ北アメリカ上空を飛行中。シカゴから成田までの飛行時間は13時間超、残り10時間近くあります。
機内食が終わると、機内の照明は落ち、休息タイムに。CAさんがベットメイキングをしてくださいました。座席横の窓はブラインドを下すだけではまだ明るく窓を下ろして休みました。
この後、フライト中到着までの間に、お料理やデザートをいただきました。軽食の様子は、明日以降のブログ記事で紹介します。
2024年12月シカゴ旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓
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