シドニー旅行の復路もバンコクでの乗り継ぎ。午後到着した後、深夜便で日本へ向かうため、7時間ほどの乗り継ぎ時間があり、その間バンコクスワンナプーム国際空港のタイ国際航空ラウンジを利用しました。
個室エリアに空きがあり、直接案内されました。搭乗までの時間、こちら過ごすことにしました。
席に座ってゆっくりしていると、スタッフがメニューをもって来られました。
以前は、タブレットのメニューでしたが、いつの間にか紙のメニューに戻っていました。こちらの方が一覧性があって使いやすかったりしますので、便利。
夕方の時間帯のメニューは、スナックと、ブランチ&ディナーと、比較的しっかりしたお食事ができます。スナック類は、シュリンプカクテルや焼売、春巻きなどのほか、サラダ、サンドイッチなど。
スープ類、パッタイなどの焼きそば、ポークチョップやサーロインステーキなどのメイン、グリーンカレー、レッドカレーなど、幅広いメニューが用意されています。
これまでこちらのラウンジを何度か利用する中で、ほぼ全メニューをトライしているのと、先ほどまで機内でしっかりお食事をいただいていたので、お食事ではなく、飲み物だけお願いしました。
妻はカフェラテ、いつもの通り、ラテアート付きのかわいらしいもの。
夫は、Noシュガーのコカ・コーラをオーダー。
最近話題のストローは、紙製のものが用意されていました。さすがですね。
この後、ロイヤルオーキッドスパでのオイルマッサージを受け、2019年秋にオープンしたロイヤルオーキッドラウンジで軽食をいただいたりしましたので、ファーストクラスラウンジのサービスはほとんど利用せず、この個室の中で過ごしました。
タイ国際航空ファーストクラスラウンジの詳細は、往路で利用した時のブログ記事で紹介しています。
ファーストクラスラウンジでのんびりくつろぎ、途中、ロイヤルオーキッドラウンジに行き、軽食をいただいてきました。
最新のラウンジのため、設備はピカピカ、食事もファーストクラスラウンジよりもこちらの方が美味しいと思います。唯一ファーストクラスラウンジがよいのは、個室があってプライベート感のある場所で過ごせることでしょうか。
カジュアルなサービスがお好みの方には、ロイヤルオーキッドラウンジの方が快適と思われると思います。ロイヤルオーキッドラウンジの詳細は、往路で利用した時のブログ記事をご覧ください。
復路の最後のフライトは、バンコクを深夜に出発するもの。日本までのフライト時間は短いので、搭乗したらすぐに就寝できるよう、搭乗直前にリラックスできるマッサージの施術を受けました。
ファーストクラスラウンジに入った時に、スタッフにSPAラウンジの利用希望を伝え、予約しておきました。
SPAラウンジは、いつもながら丁寧な対応。旅行の最後の疲れを癒したく60分のオイルマッサージを受けました。マッサージ後にシャワーも浴びられるので、就寝に向けた準備も整います。あまりの気持ちよさに途中で眠りに落ちてしまい、ほとんど記憶がありませんでした。
タイ国際航空スパラウンジのサービス内容など詳細は、往路で利用した時のブログ記事で紹介しています。
7時間の乗り継ぎ時間は長いように感じますが、マッサージを受けて軽い食事をしてと過ごしていると時間が経つのは早いもの。すっかり眠くなってきた頃、日本へのフライトの搭乗時間になりました。
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