2023年1月のシカゴ旅行の帰国便で利用したユナイテッド航空の「ポラリスラウンジ」。こちらのラウンジの自慢は、フルサービスダイニング「The Dining Room」、前回のブログでは、朝食を紹介しましたが、今回のブログでは、昼食を紹介します。
朝食の様子は↓
ラウンジで朝食をいただいた後、シャワーでさっぱりした後、仮眠スペースでゆっくり休み・・・その後ランチもいただきました。
昼過ぎになるとラウンジを利用するお客さんも増え、「The Dining Room」も満席に。空いたところで席をいただきました。
メニューは、朝食よりも少し重めなもの。メインのお料理も、肉、魚と揃っているほか、ご当地バーガーもあります。
パンナコッタ、パンプディングなどデザートメニューもあります。（ただし、アメリカンなデザートなので、とても甘そうな内容でした）
メニューの中から、1品ずつオーダーしました。
■ Polaris Signature Burger
このラウンジで一番人気のハンバーガーです。前回のラウンジ利用の時にいただいて美味しいと思ってオーダーしたもの、ただ、見た目が大きく変わっているように思います。
バンズからはみ出すほど大きなビーフパテ、レタス、トマトなどが挟まれたバーガー、付け合わせは太目に切られたフライドポテトです。
バンズはミルクたっぷりの濃厚で甘めのお味、パテはあらびきでジューシーとハンバーガーの王道を行く組み合わせ。以前はもう少し中身が多かったような気がしますが、これだけでも満足できるお味。ポテトは、以前の細いスティック状のものから、くし形切りされた大きめサイズ、そのためか、揚げたてのポテトはホクホク感が楽しめる状態、あまりに熱くてやけどしてしまいそうでした。
街中のレストランでいただく、グルメバーガーに近い内容、これなら試してみる価値ありと思うお味でした。
■ Honey-mustard glazed salmon
もう一品はサーモン。ハニーマスタードに惹かれオーダーしてみたもの。丁寧盛り付けられていて、とても美味しそうです。
お料理はグリルしたサーモンに甘辛くて酸味もあるソースがかかったもの、マスタードのアクセント良く効いていてさっぱりいただけるお味、なかなかです。
サーモンの下は、カリっと焼き上げられたじゃがいも、香ばしくて、こちらもホクホク。ハニーマスタードともよく合っていました。
メインの後はデザートもと思ったのですが、思いのほかボリュームがあるお料理で1品で満足。食後はコーヒーをいただいて食事を締めました。
この日のサービスパーソンはよく気が付く方で、心地よく食事を終えました。
テーブルサービスでいただけるのはゆったり過ごせるという点でうれしい限り。時折、首をかしげるメニューもありますが、バーガーなどのポピュラーなお料理をいただく分には満足度が高く、利用できる時にはぜひとお勧めできるサービスです。
「シカゴ」の「ポラリスラウンジ」の場所などは別記事で↓
過去に「シカゴ」のラウンジを利用した時の様子は以前のブログ記事をご覧ください。
その他、サンフランシスコとヒューストン、ニューアークの「ポラリスラウンジ」の様子は、旧ブログ「プリンセスマイラーの正しい休日の過ごし方」で紹介しています。
コメント