シカゴから日本への帰国便の前にユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッドクラブ」を利用しました。帰国便がファーストクラスか、ビジネスクラスであれば、往路の時と同様「ポラリスラウンジ」が利用できますが、復路はアップグレードが叶わず「ユナイテッドクラブの利用になりました。
ラウンジの場所
今回利用したのはコンコースCにある「ユナイテッドクラブ」です。
シカゴオヘア国際空港内には、「ユナイテッドクラブ」は、コンコースBに2か所、コンコースCとFに1か所の計4か所あります。
今回利用したのは、ゲートC16近くにあるラウンジ、往路で利用した「ポラリスラウンジ」の近くです。
ラウンジ内部
ラウンジからはコンコースCに駐機している飛行機が良く見えます。コンコースCはユナイテッド航空専用なので、見渡す限りユナイテッド航空の機材です。
午前中のフライトが集中する時間帯だったのか、ラウンジ内は大変込み合っていました。利用しているお客さんが写ってしまうので撮影があまりできず、写真は少な目です。
ラウンジ内には、ゆったりくつろげるソファ席のほか、ターミナルが見渡せる窓際にはハイチェアが並ぶカウンター席があります。
カウンターにはUSBと電源のコンセントがあり、スマートフォンやPCの充電をしながら過ごせます。USB電源は故障していることが多いですが、こちらのものは問題なく利用できました。(まだ新しかったからでしょうか・・・)
出発準備をしている飛行機を見てると尾翼に水をかけているのが見えました。雪や雨が氷になって付着したものを取り除いているのでしょうか。荷物や機内食の積み込みなど一連の出発準備を見ながら過ごすのも面白いもの。飛行機好きの夫は、目を輝かせながら楽しんでいました。
ラウンジ内には、コーヒー、紅茶などの飲み物のほか、パン、フルーツ、ヨーグルトなど、まだ朝食メニューがサービスされていました。
シカゴまでの国内線フライトの前に立ち寄ったフィラデルフィアの「ユナイテッドクラブ」で朝食をいただいていたので、こちらではフルーツを少しだけいただきました。珍しくいちごがあり、酸味の効いたいちごと甘いパイナップル、オレンジとともに楽しませてもらいました。
ラウンジ内はwi-fiも快適、今回の旅行の写真などを整理しながら出発までの時間を過ごしました。
フィラデルフィアの「ユナイテッドクラブ」の様子は別記事で紹介しています。
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