【2020年2月利用】ユナイテッド航空シカゴオヘア国際空港ユナイテッドクラブ~コンコースFのラウンジは新しくて広々快適

空港ラウンジ

ホノルルからフィラデルフィアのフライトはシカゴ経由。フィラデルフィアまでのフライトまでの間、コンコースFにあるユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッドクラブ」を利用しました。

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ラウンジの場所

シカゴオヘア国際空港内には、「ユナイテッドクラブ」は、コンコースBに2か所、コンコースCとFに1か所の計4か所あります。今回利用したのはコンコースFにある「ユナイテッドクラブ」です。

シカゴには早朝に到着、外はまだ薄暗い状態、乗継便が出発するコンコースFへ歩いて移動です。カラフルな球体が照らすターミナルは不思議な雰囲気。

ユナイテッド航空は、コンコースB、Cを利用する出発便が大半ですが、一部の便は、コンコースE、Fを利用します。到着と出発のコンコースが異なると移動する距離が長く大変です。

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シーティングエリア

ラウンジに入ったのは早朝5時過ぎ。ほとんどお客さんがおらず、とても静か。お陰でゆっくり写真撮影ができました。

改装されてから間もないのか、新しい内装のユナイテッドクラブです。

窓際のカウンター席からは、空港の中の飛行機が見えます。飛行機を眺めながらのPC作業は旅行中ならではのもの。

ビュッフェコーナー前には、食事用の丸テーブル。家族とテーブルを囲んで朝ごはんも可能。

ベンチシートもあるので、ファミリーも使いやすそう。

バーの近くには面白いデザインのソファ、思わず横になってしまいそうですが、ここで眠っていたら怒られます(たぶん)。

ラウンジ内は相当広く、出発便が重なる時でもこれだけ広ければ混雑しないのではないかと思います。

カウンター席、テーブル席、ソファー席と場所により什器はいろいろ。PC作業をするのか、食事をするのか、くつろぐのかなど用途に応じて使い分けられる便利なラウンジです。

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ドリンクコーナー

コーヒーマシンはillyの豆を使ったもの。どのユナイテッドクラブでも同じ味のコーヒーが楽しめます。ボタンひとつで淹れたてが楽しめるので、便利、いつもマシンで淹れたカフェラテをいただいています。

フレーバー付きのミルクがありますので、ヘーゼルナッツラテなども作れますし、はちみつがあるので、ハニーティなども楽しめます。

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ビュッフェコーナー

この時間帯のお食事は朝食。機内食をいただいた後で、食べられなかったので、写真だけ紹介します。

朝食の定番、シリアル、フルーツ、ヨーグルトと揃っています。フルーツがすいか、ブラックべり、パイナップルという組み合わせは珍しい。定番のメロンはいませんでした。

妻はこのヨーグルトのファン。ねっとりしたタイプのプレーンタイプ、フルーツと組み合わせても美味しいですが、そのままでもよくいただきます。

パンの種類は豊富、普通の食パンの他、フルーツのデニッシュ、

レーズンとショコラのパウンドケーキもあり、バラエティに富んだ朝食ラインナップでした。

ラウンジ内はwi-fiも快適、PC作業を始めようとしたら眠気が襲ってきて・・・コーヒー片手にのんびり搭乗時間を待ちました。

シカゴの「ユナイテッドクラブ」はコンコースB、Cにもあります。以前利用したコンコースBのラウンジの様子を別記事で紹介しています。

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