休日の朝ごはんは自宅でゆっくり味わえる貴重な機会、「そんな日に食べたいものは?」と、久しぶりに「銀座に志かわ」の食パンを買ってきました。
パンフレットに書かれた「一度食べたらとりこになる」は、真実と、初めていただいた時に思いました。「軽いくちどけ、ほんのり甘い」の説明はまさにその通りと思うお味です。
今回も購入したのは、新宿西口店。駅からは少し離れていますが、美味しいものを買えるのであればいとわない距離です。
土曜日午後に伺うと、ちょうど焼き上がりの時間、店内は甘いパンの香りが充満、すぐにその場で食べたくなってしまいました。(が、ちゃんと買って帰って翌日の朝にいただきました)
自宅に帰って、袋を開けてみると、パンの良い香りが広がりました。購入したのは2斤864円の食パンです。
焼き色は全体に薄め、今日の食パンは特に柔らかいのか、中央が大きく凹んでいます。
切り分けてみると、きめ細かいもっちりとした食パンが現れました。さらに良い香りがして、すぐに食べたくなってきてしまいます。
しっとり、もちっとした食感は「に志かわ」ならではです。
1斤を4枚切りにしていただきました。1-2日目はそのままいただく「生食」、それ以降はトーストはお薦めとのこと。わが家は週末に「生食」した後、残りは冷凍保存して翌週末にいただいています。
パンフレットの案内をみると、和食に合わせるのがお薦めとのこと。
普通の夕食の時に、ご飯の代わりに「に志かわ」の食パンを合わせてみたことがありますが、食パンそのものが美味しいので、パンとして食べてしまい・・・和食に合うかどうか確かめられませんでした。(笑)
とても美味しいが故、どんなお料理の時にもパンとして楽しめてしまいます。一度きんぴらごぼうなど和食のお料理を乗せていただいてみようと思うのですが、叶いそうにありません。
普段使いの食パンに比べると少々お高めですが、4枚切りにして楽しむと1枚100円程度。ちょっとした総菜パンを購入すると100円以上になるのは当たり前と思うと、許せる価格なのかもしれません。休日の朝にゆっくりいただける時にと思って楽しんでいます。
コメント