最近はまっているのは、フードシェアリングサービス「TABETE」。このブログでレスキューしたものを紹介していますが、一番よく利用するのは麹町にあるパン屋さん「DAiSY」(デイジイ)。丁寧に作られた美味しいパンをお得に買えるので、会社帰りにちょくちょくレスキューして、新しいパンとの出会いを夫婦で楽しんでいます。
フードシェアリングサービスは以前のブログで紹介しています。
会社帰りにレスキューしたのは、パンの詰め合わせ680円。お店で販売されているパン4-6種類がパッケージされたもの。ほぼ毎日、18時以降の受取時間でレスキュー依頼があるので、会社帰りに立ち寄ってくるのにちょうどよく、何度か利用しています。
過去の様子は、以前のブログをご覧ください。
この日レスキューした袋の中には、5種類のパンが入っていました。サンドイッチ1つにお菓子系パン2つ、総菜パン系2つの組み合わせでした。
レスキューが楽しいのは、袋を開けた瞬間。どんなパンが入っているのか、福袋を開けるような気持ちでいつもわくわくします。
この日のサンドイッチは、エビカツ。オーロラソースのかかったエビフライがコッペパンに挟まったサンドイッチ、甘酸っぱいソースがカツにマッチして美味しいもの。夫はこのサンドイッチのファンです。
こちらはオニオン、ベーコン、コーンにマヨネーズが乗った総菜パンの王道。少々ボリューミーですが、夫の好みものので、大喜び。
3つ目はフレンチトースト。食パン1枚をそのまま卵液に浸して焼いたもの。甘い香りとたまごのコクが効いています。たまに甘いパンを食べたくなるので、ちょうどよいバランスの組み合わせです。
残る2品は、総菜パンとお菓子系パン。
総菜パンは、ソーセージドーナッツ。魚肉ソーセージをドーナツ生地で包んで揚げたもの、パンの部分はカレーパンと同じくパン粉を付けてカリっと上がっています。組み合わせとしては良かったのですが、魚肉ソーセージだったのが少々残念。
お菓子系パンは、バゲットにはちみつベースのシロップをかけてトーストしたもの。香ばしい甘さで美味しいパンでした。
おおよそ1,000円分のパンを詰め合わせて680円で提供しているもの。出会うパンはほぼ美味しいものばかりなので、自分が選ばないパンを試して新しい魅力を発見することもあり、新しいパンの出会いを楽しんでいます。フードシェアリングの趣旨にも貢献でき、お店もお客さんも喜ぶまさに三方よしのサービス。また利用したいと思っています。
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