2020年に入りふるさと納税の寄付を再開しています。最初にいただいたのは、「甘夏」。昨年、静岡県の伊東で甘夏狩りを楽しみ、完熟の甘夏の美味しさを知り、ふるさと納税でも「甘夏」がいいかなと、先日、和歌山県湯浅町に寄付をして「甘夏」10kgをいただいたきました。
半年ぶりに食べた甘夏の美味しさを再認識、もう一度食べたいと思ったものの、和歌山県湯浅町の「甘夏」は今年の寄付分はすでに募集終了。
他の市区町村でもやっていないかなと探し、静岡県松崎町のお礼の品に「甘夏」を見つけ、寄付をしました。
昨年の「甘夏狩り」と、和歌山県湯浅町に寄付していただいた「甘夏」は以前のブログで紹介しています。
今回の寄付は「ふるさとチョイス」を利用、支払いは「メルペイ」で行いました。昨年からですが、一部の市区町村への寄付は「メルペイ」で支払いができます。最近わが家で断捨離を実施、メルペイで活用いただける方にお譲りしたので、メルペイ残高が相当あり、使いみちの一つとして、ふるさと納税してみました。
メルペイでふるさと納税については、以下で紹介されています。
届いたのは、「伊豆 みかん」と書かれた青い箱で届いたこと。箱には10kgの表記まであります。「頼んだのは甘夏5kgなのに」と思いつつ開けてみました。
箱の中には、大粒の甘夏が13個入っていました。
大きさはいろいろ、箱の中身と中身の表記があっていませんが、私が注文したものに相違はありません。
大きいのが甘いのか、柔らかい皮のものが甘いのか…など考えながら、選んで食べていますが、甘いものが見分けできません。味わいは素朴そのもの、各家庭にあった夏みかんの木から採った素朴な甘さを楽しむような「甘夏」でした。
松崎町からのお礼の品は、代替品の箱を使っていたり、宣伝らしきパンフレットは入っていないなど、田舎の親戚から送られてきた農産物のよう。商売っ気がないところがいいと思いました。
春に苦みとさっぱりした甘みのある甘夏をいただけることは幸せなこと、追加分も美味しく季節の味覚を満喫しました。
「メルカリ」の売上金があっても「メルペイ」が使えるお店が少なく、なかなか売上金が減らなかったのですが、ふるさと納税であれば、一気に使えるので画期的なサービス連携、メルペイ支払いができる市区町村が増えることを期待しています。
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