「ルンバ537」が我が家の一員になってから数年が経過した2019年夏、iROBOT社から発売されたブラーバの最新機種「ブラーバジェットm6(Braava Jet m6)」を購入し使い始めました。
前回のブログで紹介した「ルンバ537」に続き、最近我が家に仲間入りした「ブラーバジェットm6」の様子を紹介します。
「ブラーバジェットm6」を購入するまで
拭き掃除をしてくれるブラーバは欲しいと思っていた家事家電のひとつ、最新機種が発売されたとの情報を入手、早速どんな機能があるのか情報収集をしてみました。
公式サイトの情報を読むと、スマホから操作できたり、間取りのマッピング機能で部屋を移動しながらお掃除をしたり、充電が少なくなれば自分でホームベースに戻って充電してまた続きをやるなど、優れものの頭脳をもった製品であることがわかりました。
ルンバを使ってみてiROBOT社の製品に信頼感もあったので、機能にひとめぼれして思わず、クリックしてしまいました。
我が家に届いた「ブラーバジェットm6」
発売された直後ということもあり、直販サイトも家電量販店のサイトでも発売記念特別価格で同一値引きなしの状況。ポイント分だけお得になる家電量販店のサイトで購入しました。
注文の時点で在庫があったので、翌日我が家に届きました。
最新の価格動向はAmazonで。
箱を開けると、「床拭きロボット」と書かれた青い箱が見えました。
ブラーバジェットは縦長の箱。さて、開けてみましょう。
箱の中には、本体、ホームベース(充電ステーション)、ACアダプター、2回分の専用洗剤、ドライパッド2種類、ウエットパッド2種類が入っていました。
入っていたパッドは4種類。ドライでの拭き掃除用とウエットでの水拭き用の2種類、それそれ、洗濯可能なリユースを前提としたものと、使い捨てのものがあります。
使い捨て出来るものは、消耗品ですので、サイトから追加購入ができます。
ホームベース(充電ステーション)は四角い板状。
簡単な取り扱い説明書も同梱されています。表紙の絵は、水拭きの洗剤を噴射しているもの、まさにこの絵の通り、洗剤が入った水を振りまいて掃除をしてくれるものでした。
充電ステーション(ホームベース)本体の裏側です。最初に、充電ステーションを組み立てますが、至って簡単。余ったACケーブルは本体内に収納できるところが◎、コードが長めですので、置く場所を選びません。
とりあえず、我が家のルンバステーションの隣に、ブラーバ用のステーションを置いて様子をみることにしました。
「ブラーバジェットm6」のセットアップ
置き場所を決めて充電を開始した後、本体のセットアップを始めました。セットアップといっても、スマートフォンにアプリをダウンロードして、各種設定をするもの。本体で作業するわけではありません。
最初にするのは、アプリのダウンロード。ストアで探すとすぐに見つかり、ダウンロードしました。
最初に初期設定をします。
アプリから本体の登録と、ブラーバ本体のWiFiの接続行いますが、基本、スマートフォン上に表示される案内に従って操作するだけですので、あまり迷うことはないかと思います。
アカウントを作成し、これで、セットアップは完了です。所要時間は、おおよそ15分くらいです。
アプリでは、タイマー稼働の曜日・時間の設定や、ウエットクリーニング(水拭き)の水量の設定、トレーニングして覚えた間取りの部屋の境界を修正したり、部屋に名前を付けたりなどをすることできます。
最初は、我が家のブラーバに家の間取りを覚えさせること、起動させた後、地道にトレーニングさせるしかありません。早速、トレーニングを始めることにしたのですが、ここで問題が…
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