季節が秋に変わりましたが、引き続き、ふるさと納税のお礼の品として全国各地の美味しい果物が届いています。
山形県寒河江市からのお礼の品として、夏に届いた桃とさくらんぼを紹介しましたが、今シーズンの最後に、秋のフルーツ「シャインマスカット」が届きましたので紹介します。このお礼の品も、翌年度の旬の時期にお礼の品を届ける「先行予約」の仕組みを利用したものです。
贈答用のきれいな箱に入って届きました。早速開けて中身を確認・・・
ぶどうは丁寧に緩衝材にくるまれた状態で我が家にやってきました。中身はシャインマスカット1.2kg、大房のぶどうが2房入っていました。
ここまで大粒で粒揃いのお品を見ることはあまりありません。贈答用として高級フルーツ店に並ぶクラスのシャインマスカットです。
夕食後のデザートでいただいてみると、硬めの皮がプリッと割れるとマスカットの香りと甘みが広がりました。さすが美味しいシャインマスカットです。
山形県寒河江市の夏は昼間は暑く夜は涼しい、昼夜の寒暖差が大変大きな土地、昼夜の寒暖差が大きいほど、果物は甘い実をつけるとのこと。寒河江はフルーツの生育に向いた土地なんですね。
さくらんぼも桃もそしてシャインマスカットもいずれも美味しいので、来年はまた寒河江に寄付をしたいと思っています。
寒河江は翌年配送予約をする形での寄付ができるので、1年おきに計画的に寄付をすると毎年旬のフルーツが楽しめます。ふるさと納税で確定申告をしなくても、寄附金控除が受けられる仕組み「ワンストップ特例制度」を利用するには、年間の寄附先が5自治体までとの制限があります。いろいろな市区町村に寄付したいと思っても自治体の数を気にする必要がありますが、そんな時には、翌年配送を活用するのがポイント。1年おきに当年と翌年に配送されるようお礼の品を選んで寄付すれば、自治体の数を抑えることができます。
2020年になったら、2020年と2021年の配送で2年分のフルーツを予約するつもりです。なお、人気のフルーツは数量が限定だったり、年間を通じて翌年配送が指定できるわけではないので、ふるさと納税のサイトのチェックは頻度よくがポイントです。
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