3あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年-2023年の年末年始は、3年ぶりに海外渡航しシカゴに滞在しています。
アメリカはクリスマスに大寒波が到来、シカゴは最低気温マイナス20℃まで下がったと聞き、防寒対策万全にしてきました。お陰さまでお天気に恵まれ、年末年始はマイナス5℃程度と寒さも和らぎ、東京よりも若干寒い程度で済みました。
シカゴ美術館のライオンはホリデーシーズンの飾り付けがされ、赤いリボンをつけていました。
年末は夫は28日まで、妻は30日まで仕事、夫婦ともに大晦日の全日空のフライトでシカゴへ。夫婦で同じフライトに搭乗したかったのですが叶わず、往復ともに夫婦別のフライトの搭乗、さみしい状態。しかしながら、夫婦ともにファーストクラスはほぼ貸切状態、4席使わせてもらって、リビングとベットが別という快適なフライトで疲れ知らずでした。
宿泊は、シカゴリバー沿いにある「Hilton Garden inn Chicago Downtown Riverwalk」。
パーシャルリバービュールームを予約したところ、上層階の眺めの部屋をアサインしてもらえました。窓からは、川沿いの遊歩道がきれいに見えます。
夜になると、このような夜景が楽しめる眺めの良い部屋、年末のためポイント高騰していましたが、ポイントを放出した甲斐がありました。
早い便で朝シカゴ入りした妻は、初日から観光へ。ミレニアムパークのビーンズの前には、たくさんの人と大変な賑わい。
パーク内のスケートリンクでは、スケートを楽しむ市民が多数。スケートリンクは、アメリカの冬の風物詩です。
夜はイルミネーションがきれいに輝いていました。
ループ内の目抜き通りには大晦日ということもあり、多くの家族連れが歩いていて明るい雰囲気。街中のイルミネーションを見ているだけでも楽しくなります。
カウントダウンには、ホテル周辺は多くの人出。部屋から花火鑑賞もよかったのですが、海側の花火がきれいと聞き、ホテルから出て臨場感ある場所から鑑賞することに。
シカゴリバーの橋の上には花火を待つ人でいっぱい。
カウントダウン前には、リグレービルの時計台がアメリカ国旗の色に染まり、輝き始めました。
周囲からカウントダウンの掛け声が聞こえ始め、新年を迎えると花火が打ち上がりました。川沿いからも小規模ですが花火がいくつか上がり、とても華やかな風景、久しぶりに花火を見ながらの年越しになりました。
街には新年をお祝いするケーキが並んでしました。
アメリカのケーキは少々派手、色のことを考えなければそこそこのお味なのですが・・・スイーツは日本の方が上品で美味しいです。
2023年は以前のように海外渡航が普通にできる可能性が出てきました。まだまだ慎重な対応が必要ですが、旅行も楽しみたいと思っています。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
プリンセスマイラー
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