2024年にはOPPO Reno9Aに機種変更しました。Reno5AからReno9Aに機種変更した時の様子は別記事で紹介しています。最新記事はこちら↓
長らくNTTdocomoと契約して携帯電話を使っていましたが、1年割の契約更新タイミングにMNPを利用してキャリア変更を検討。携帯会社各社のサービスを比べて、我が家の使い方に一番合っているプランのあったiijを選び、スマートフォン本体もキャンペーンを利用して購入しました。
docomoでの手続きから1週間ほどで端末が到着、MNPでの開通手続きを行い、キャリア変更。その後スマートフォン同士のデータ移行をしました。
今回購入したのは、「OPPO Reno5 A」。5Gが使えて、デュアルSIMでe-SIM対応できることがこの機種を選んだ理由。通話料が無料の楽天モバイルで通話し、ネットワーク通信は楽天で3GBまでに抑えて980円(税込1,078円)に収め、不足する分は、iijのe-SIMで2GB400円(税込440円)で補うつもりでしたので、デュアルSIMとe-SIM対応が必須、選択肢が少ない中、比較的安価で購入できました。
新しいスマートフォンを購入して、いちばんワクワクするのは、箱を開けて取り出す時。OPPOのスマートフォンは2度目、おしゃれなデザインの箱に入っていました。
直前まで使っていたスマホは「OPPO Reno A」、右側の黒い端末、新しいスマホは左側のアイスプルーのもの。新しいスマホの方が少しだけ大きめです。
さてさて、準備が整ったら、設定などの移行を開始。OPPOには非常に便利な機能があります。
通常であれば、電話帳の移行やアプリのダウンロードを少しずつやっていくことになるのですが、OPPOには1対1で新旧のスマートフォン同士が通信を行いデータ転送する機能があります。
OPPOの端末にプリインストールされている「データ移行アプリ」を立ち上げ、あとは画面の指示に従ってオペレーションをしていくだけ。この端末が「新しい端末」であると選び、
元々使っていた電話の種類を選びます。
次に現れるQRコードをスキャンするだけで、古いスマホから新しいスマホへ、簡単にデータ移行ができる機能があります。この機能を使えばケーブルを用意する必要はなくあっという間にデータ移行が完了します。
所要時間は数分、そのまま待っているだけで、アプリのダウンロードや写真、電話帳などのデータ移行も完了、あっという間に作業が終了しました。
比べていただくと分かる通り、アプリのダウンロードだけではなく、ホーム画面の設定やアプリのフォルダ分類まですべてがそっくりコピーされました。
2台のスマートフォンを比較してもあまりにそっくりなので、どちらが新しい端末なのか見分けがつかないくらい。アプリを分けたフォルダの設定も全く同一なので、アプリがどこに行った?と探す必要がないばかりか、目覚まし時計のアラーム時間設定などまでそのままコピーされていました。さらに、ログイン情報も移行されているので、パスワード設定もそのまま・・・これはとにかく便利だと思いました。
これまでもGoogleを利用すればデータの移行が比較的簡単でしたが、アプリのアイコンの位置や分類までコピーされることはなく、いつもの使い勝手のようにアプリの整理が必要でした。OPPOのデータ移行アプリを活用すれば、数分でそっくりスマホが作れるのは驚き、普段感じているスマホ乗り換えの時に面倒な手続きがほとんどなく、あっという間に完了、そっけない感じでした。
OPPOは2代目のスマホ、当初「OPPOなんてあまり聞かない会社だけど大丈夫?」と心配していましたが、心配が杞憂に終わるほど有能で使いやすいスマートフォンでしたので、今回も信頼感から同じ会社のスマートフォンを選びました。選んだことは正解!とても楽に機種変更が終わり、次回もOPPOにしようかなと思い始めています。
新しいスマートフォンは、バッテリーのもちが良いばかりではなく、性能がよく、サクサク動くのがメリット、快適に利用しています。
コメント
LINEも特に何もしなくて引き継がれるのでしょうか
機種変更してから期間が経ってしまったため詳細の記憶がなくなっており、正確な回答ができず申し訳ありません。
再ログインは必要だったと思いますが、その他面倒な手続きをした記憶がありません。LINEトークのバックアップを取得した最終年月日を見ると、今のスマートフォンを買う以前の日付となっているので、今のスマートフォンへの引継ぎでトークの移行にバックアップを使った形跡がありませんでした。
あくまでも確証はないので、通常の手続きもできるようバックアップを取得しておくことをお勧めします。
プリンセスマイラー