【2024年12月宿泊】ハンプトンインシカゴダウンタウン宿泊記~ロビーでいただくアメリカンな朝食

シカゴ

ハンプトンインに宿泊した翌日、朝食はホテルでいただきました。

ハンプトンインは無料の朝食サービスがあるブランド、こちらのホテルでは1階のロビーで提供されています。

ロビースペースにあるソファやテーブルで朝食をいただきます。席数が少ないので、集中する時間帯は混雑するものと思います。

お料理は奥のスペースに並べられています。

飲み物

コーヒーはポット、紅茶はティーパックで用意されていたほか、ジュースはマシンで入れる方式でした。

ヨーグルトやホールフルーツもあります。

オートミール

アメリカの朝食の定番、オートミールです。甘くしていただくのが一般的、ブラウンシュガーのほか、ドライフルーツが用意されています。

ワッフル

ワッフルはワッフルメーカーで焼いて作ります。

左側にあるマシンから1枚分の生地を紙コップに入れ、右側のマシンに流し込んで焼き上げます。

ワッフルのお供は、ホイップクリームにチョコレートやキャラメルソース、いずれも甘いものばかりです。

パン、シリアル

パンは、食パンのほか、ベーグル、マフィン、デニッシュがあります。

シリアルは3種類。

ホットフード

温かいお料理は、ターキーソーセージとベイクドポテト、

チーズオムレツがあり、そこそこ種類がそろっていました。

いただいたもの

夫の朝食は・・・

ベーグルサンドを作ろうと思ったようです。ベーグルに、ターキーソーセージ、チーズオムレツ、そして付け合わせはポテト、ちょっと栄養素には偏りができてしまうラインナップです。

ベーグルにクリームチーズを塗り、オムレツとソーセージをサンドすれば、特製ベーグルサンドの出来上がりです。

マクドナルドの朝マックをいただいている・・・そんな内容の朝食でした。

夫が朝食を食べ終えた頃、1日遅れで妻もホテルに到着。部屋に荷物を置いた後、妻も軽く朝食をいただきました。

やっぱりワッフル!とワッフルメーカーで焼いてきました。

妻が朝食を食べるのを見て、夫は2回戦。バナナとデニッシュで食事を締めました。

パンプトンインの朝食はアメリカ国内どのホテルに宿泊しても同じようなラインナップ、お料理の種類がもう少し多かったり、サラダやフルーツなどがあると嬉しいのですが・・・無料サービスなので多くを求めても致し方ないもの。用意されているだけありがたいと思いつついただきました。


2024年12月シカゴ旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

コメント