2022年12月「ヒルトンガーデンインシカゴダウンタウンリバーウォーク」宿泊記(朝食)

シカゴ

「ヒルトンガーデンインシカゴダウンタウンリバーウォーク」に宿泊した翌朝、朝ごはんはホテル1階にあるカフェでいただきました。

朝食は、平日6-10時、土日7-11時の営業、早朝から営業しています。

時差の関係もあり、早朝から目が覚め、近隣ウォーキングをしてから朝食へ。

レストランは、1階ロビー奥のエリア、チェックインの時には気が付かなかったのですが、レストランはとても明るい雰囲気。

見上げると、ガラス天井、外光が差し込み明るかったのですね。ビルの谷間の立地、窓がないので、天井から外光が入るととても気持ちが良いもの。

さて、朝食のメニューはというと・・・

パン、フルーツ、ヨーグルトに飲み物といったコンチネンタルブレックファーストのほか、アラカルトのメニュー”Coock to order Menu”が7種類。卵料理、パンケーキ、ワッフルなどがあります。なお、アラカルトメニューをオーダーすると、もれなく、コンチネンタルブレックファーストも付いてきます。

お腹が空いていたので、夫婦ともにアラカルトをオーダーすることにしました。

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コンチネンタルブレックファースト

パン、フルーツ、飲み物はビュッフェ形式、自分で選んでいただくことができます。

コーヒー、紅茶はポットから。コーヒーはレギュラーとカフェインレスのデカフェ、紅茶はティーバッグで淹れます。

ジュースはテーブルでオーダーするとスタッフが用意してくれます。もちろん、ジュースもコンチネンタルブレックファーストに含まれています。

パンは、クロワッサン、マフィン、ベーグル、食パンなど各種。

オートミールもあります。

アメリカの朝食の定番「シリアル」もあり、主食の種類は充分。

ジャム、バター、そして、ベーグル用のクリームチーズもあります。

その他、フルーツとヨーグルトもあり、コンチネンタルブレックファーストでも相応の満足感があります。

一通りいただてきました。

ベーグルはトーストしようと切り分けてみたのですが、途中で失敗、無残な姿になってしまいました。焼いてみると、表面パリッ!でクリームチーズもきれいに塗れました。見た目は・・・ですが、味がまずまず、もっちりした食感でした。

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Coock to order Menu

パンやフルーツ、ヨーグルトをいただいていると、オーダーしたお料理も運ばれてきました。

Three Egg Omelet

妻はオムレツをオーダー、フィリングは好みのものを選べますが、迷ったので、チーズ以外は全部入りでとお願いしてしまいました。

そういったオーダーのためか、フィリングがいっぱいのボリュームがあるオムレツ、付け合わせは、ポークかターキーのソーセージかベーコンから選ぶことができたので、ターキーソーセージをチョイス。

朝からモリモリといただいてしまいました。

French Toast

夫は甘いものが良かったようで・・・

フレンチトーストをオーダー。添えられてるのは、カリカリベーコンとオレンジの上に乗ったホイップクリーム。甘いものもしょっぱいものも食べたいという夫の希望通りのお料理。美味しそうに食べていました。

最後に少し物足りなくて、マフィンを夫婦でシェアしていただきました。アメリカらしいお味のマフィン、ちょっと甘めでした。

アラカルトメニューをオーダーしたので、朝ごはんの内容が充実、これはオーダーして正解でした。朝食のお値段は、オムレツが15.9ドル、フレンチトーストが12.9ドル、いずれもコンチネンタルブレックファースト8.95ドルが含まれたお値段なので、4-7ドルの追加で温かいお料理がいただけるというお得な内容、テーブルサービスのレストランとして良心的な価格と思いました。

ヒルトンオナーズゴールドの特典は1泊10ドルのダイニングクレジット。以前は朝食無料だったことを考えるとやはり改悪。この日の朝食は、チップ込で36ドルでしたので、26ドルを自己負担したことになります。日本円換算では、とても高い朝食ですが、アメリカ国内の物価インフレを考えるとリーズナブルなお値段の朝食でした。

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