法華クラブ大阪の朝食は、1階レストランの「Lotus」で提供されています。定番の和洋の朝ごはんのほか、大阪らしい郷土料理があるバイキング、宿泊する前から楽しみにしていました。
レストランはロビー脇にあります。
朝食券はなく、チェックインの時にもらったこの用紙が朝食券の代用。実際にはレストラン入口で部屋番号を伝えると、朝食料金支払い済かどうかが分かるようで、そのまま店内に案内されました。
朝食は6時半～。早くから利用するお客さんが多いのか、6時半には行列ができる状態。混雑していたこともあり、お料理の写真は撮影できませんでした。
いただいたお料理は、和食を中心に大阪の郷土料理にしてみました。
たこ焼き、串カツ、船場汁、どて焼き、出汁巻きに穴子の茶碗蒸しと、大阪名物を朝からいただくことができます。
滞在中の昼食や夕食で大阪名物をいただくことも多いのですが、毎回というわけではないので、朝ごはんで好きなものを試せるのは楽しいもの。
どて焼きは味が濃い目ですが、ご飯と一緒にいただくととても美味しく、ご飯がすすんでしまいました。
なお洋食も一通り揃っていて、洋食派の方も満足できる内容。パンの種類だけで5種類、たまご料理、ハムソーセージなどがありました。
そして、うれしかったのは・・・
デザートが充実していたこと。クレームショコラにキャラメルプリンと意外にも種類充実。法華クラブは男性の方向けのホテルと思っていたので、ちょっとした驚き。
見てしまったら食べたくなるもの。フルーツ、杏仁豆腐、プリンといただき、さらに
クレームショコラとプリンはお代わりまでしてしまいました。
ドリンクバーにはカフェラテが出せるマシンがあったのも◎。朝食の最後はちょっとしたデザートタイムになりました。
朝食が充実したホテルはそれだけでうれしいもの。この朝食と大浴場が魅力のビジネスホテルだと思いました。
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