ホテル客室でテレワーク!快適な通信環境と静かな個室は快適、広さがあるとさらに快適~東京ドームホテル(水道橋)

宿泊記

夫婦揃って在宅勤務が増え、在宅勤務がバッティングする日はテレビ会議の開催時間が重ならないことを願うのものの、調整はうまくいかないもの。昨日のブログでは、シークエンス水道橋でテレワークした時の様子を紹介しましたが、別の日は、東京ドームホテルを利用してみました。

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東京ドームホテル

水道橋にある東京ドームホテルです。

東京ドーム、東京ドームシティ(後楽園)の敷地内に建つホテルです。東京ドーム周辺には良く来ますし、レストランも利用しますが、ホテルの客室の中に入るのは初めて。

1階のフロントでチェックイン手続きをして、アサインされた客室に向かいました。

アサインされたのは、ごく普通のツインルーム、何か目新しいことはありません。

シングルベットが2台あり、

ベットサイドの備品類も特別感はありません。室内金庫は、ベットサイドテーブルの下段にあります。

テレビとテレビ台がありますが、テレワーク中はテレビを使うことはありません。

1人用のソファが1客。昨日のブログで紹介した「sequence SUIDOBASHI」では、14㎡のダブルルームと最も狭い部屋でソファなどを置くスペースがありませんでしたが、「東京ドームホテル」では、上層階のツインルーム、広々とした部屋でソファまで用意があり、快適です。

本日の業務机はこちら。1人用のデスクとチェアがきちんと用意されていました。これなら仕事がしやすくて便利そう。

窓にかかるレースカーテンを開けると、目の前には観覧車とジェットコースターが見えるとても眺めの良い部屋。これもテレワークには不要ですが、遠くまで良くも通せる部屋はとても気持ちがよいもの。

やはり普通のホテルのお部屋の方が広々として快適です。

ホテルですので、お風呂と洗面所があります。東京ドームホテルが開業してから20年以上、水回りの設備は古さを感じます。しっかりメンテナンスがされているようですので、使用するには問題はありません。

アメニティも用意されています。アメニティであってよかったのは、歯ブラシ。外で仕事をするときに歯ブラシセットを忘れることがありますが、ホテルなら置いてあるのが使えて便利でした。

バスタブが深めですので、ゆっくりお湯につかることもできそう。東京ドームホテルの宿泊には、東京ドームシティ内にある天然温泉ラクーアに入場できるプランもあるので、部屋のお風呂を使わないこともままあると思います。

いずれにしても、テレワーク中にお風呂に入ることはないので、あまり重要ではありません。

室内のウエットバーです。電気ポットとお茶やコーヒーの用意があるので、部屋の中でコーヒーなどが淹れられます。

下の段は空の冷蔵庫、飲み物は持ち込んで冷やしておけるので便利です。

部屋に用意されていたマグは、ホテルオリジナルの絵柄。素敵なマグだったので、欲しくなってしまいました(^^ゞ

クローゼットも完備。

使い捨てのスリッパがありましたので、滞在中利用させてもらいました。靴が脱げるだけもリラックスして仕事ができます(笑)

テーブルの上には除菌シートの用意があって安心。消毒済と思うものの、気になる部分は除菌しておけるので安心感が高まります。

シークエンスに比べて部屋が広く、開放感があるのが良い点。仕事を考えれば広い机があれば充分なはずですが、広めの客室であると気持ちよく仕事が進みます。ホテルの客室の様子は実際に使ってみないと分からないもの、比べてみると、東京ドームホテルの方が快適と思いました。

なお、Wi-Fi回線の速度は適切、こちらでもテレビ会議で通信が遅くなることはなく、会議に支障はありませんでした。

個室で静かな空間で仕事をしてみると快適で進みも早くて有難く、なによりも仕事に集中できるようになったと感じました。テレビ会議のバッティング回避のためのホテル利用でしたが、快適でやめられないそう。水道橋には安くて美味しいビジネスランチが多数あるので、ランチに困らないのも◎。駅は地味ですが、ホテルテレワークには良い環境が揃っていました、

他のホテルもテレワークで利用していますので、追ってブログ記事化する予定です。

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