梅田に宿泊した翌日は京都へ移動、京都でも宿泊先に悩み・・・「東急ステイ京都三条烏丸」を予約しました。選んだ理由は、用務先へのアクセスが便利だったことに加えて、
- 室内に電子レンジや洗濯乾燥機があり、暮らすようにステイできる
- おばんざいの朝ごはんが楽しめる
というもの。夏の出張で衣類の洗濯をしたくなるもの、クリーニングに出すとスケジュールに制約があることから室内にランドリー設備があることが決め手になりました。いつもの通り、一休のサイトを中心に検索、比較しながら決めました。
ちょうど夏休み期間中にあたっていたので、予約は取りにくく宿泊料金もお高め。夏休みに出張は避けた方が良いと改めて思いました。(かといって仕事の日程は調整が難しいので・・・)
アクセス
最寄り駅は地下鉄四条烏丸駅、徒歩2分程度ととても近くて便利。大阪からは阪急京都線で移動しましたが、阪急の烏丸駅からも歩いて10分かからず問題なし。近くにはスーパーやコンビニもあり買い物にも不自由しませんでした。
チェックインの時にいただいたのが、このホテル周辺の案内地図。コンビニやカフェ、ドラックストアやスーパーマーケットが紹介されているのですが、コンビニ各社の店舗があってとても便利でした。
玄関・ロビー
町屋が並ぶ通りに面した建物、中庭を通っていくとても良い雰囲気です。
建物は新しく、設備がきれい。ロビーも広々としています。
ロビーの一角にはソファスペースがあり、ゆったり過ごせるほか、
大きなテーブル、そして、自由に利用できるドリンクバーが完備されています。
その他、アメニティバーがあり、こちら必要なものをいただくことができます。ヘアブラシ/カミソリ/コットンセット/綿棒/歯ブラシの他、緑茶、ほうじ茶などがありました。
チェックインの時にいただいた案内資料はこちら、1階のドリンクバーは7-23時の時間帯利用できるとのこと。
部屋の鍵と、購入した朝食用のチケットを受け取り、アサインされた部屋に向かいました。
客室
予約したのは、18㎡のダブルルームだったのですが、アサインされたのはツインルーム、少し広めのお部屋です。
部屋の中に入るとベットが2台、1人で利用するには充分すぎる広さです。ベットの上にあるパジャマはワンピースタイプ。上衣、下衣に分かれたパジャマタイプが着心地がよくてよいのですが・・・
ベットサイドにはスタンドと目覚まし時計、シンプルな電話と、デザインセンスのあるものが置かれています。
ベットの反対サイドには、冷蔵庫のほか、室内でお茶を楽しむセットなど。
窓際には小さめのテーブルとソファがあり、ここでPC作業をしたり、食事をしたりと便利に使えそうなレイアウトです。
電気ケトルはバルミューダのもの。用意されている備品はいずれも選んでいるようで、インテリアが統一されているように感じました。
専用のクローゼットはなく、壁にハンガーが用意されているタイプ、長期滞在することもあるホテルとしては、少々残念。1-2泊なら問題ありませんが、1週間以上滞在する時には不便かもしれません。
反対側にはズボンプレッサーが備え付けられています。貸出式のホテルが多い中、各部屋にあると便利なもののひとつだと思います。
さらに・・・
洗濯乾燥機もあり、これが非常にありがたかったサービス。梅田に滞在した後、京都へそのまま移動したため、室内で洗濯ができると便利、着回しができ出張時の荷物を減らすことができました。
夏の観光などでも、ホテルに戻ってからお洗濯ができると楽なことも多いと思います。
電子レンジもあり、夕食などを部屋で簡単にいただくこともでき、これも活用させてもらいました。
電子レンジの隣には、備え付けられている洗濯洗剤。洗濯乾燥機が付いていても洗剤の用意が必要になると面倒なもの。至れり尽くせりでした。
バスルーム
バスルームはユニットバス。湯船が深めでしっかり浸かれるもの、こちらは大浴場がないので、部屋のバスルームでゆっくりしました。
アメニティは、ポーラの業務用のもの。
ドライヤーはパナソニックではありませんでした。
一般的なビジネスホテルに比べるとゆったりとした部屋、そして、滞在中あると便利な設備が部屋の中に備わっていて、長期滞在の場合は非常に便利、東急ステイならではのサービスだと思います。
出張時など、長期間出張が続く場合は、途中アパートメントタイプのホテルを利用するのも一案と思いました。
追って別記事で朝食を紹介します。
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