【2023年8月宿泊】東急ステイ京都三条烏丸宿泊記(1)室内に洗濯乾燥機と電子レンジ、暮らすようにステイするホテルは便利

宿泊記

梅田に宿泊した翌日は京都へ移動、京都でも宿泊先に悩み・・・「東急ステイ京都三条烏丸」を予約しました。選んだ理由は、用務先へのアクセスが便利だったことに加えて、

  • 室内に電子レンジや洗濯乾燥機があり、暮らすようにステイできる
  • おばんざいの朝ごはんが楽しめる

というもの。夏の出張で衣類の洗濯をしたくなるもの、クリーニングに出すとスケジュールに制約があることから室内にランドリー設備があることが決め手になりました。いつもの通り、一休のサイトを中心に検索、比較しながら決めました。

ちょうど夏休み期間中にあたっていたので、予約は取りにくく宿泊料金もお高め。夏休みに出張は避けた方が良いと改めて思いました。(かといって仕事の日程は調整が難しいので・・・)

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アクセス

最寄り駅は地下鉄四条烏丸駅、徒歩2分程度ととても近くて便利。大阪からは阪急京都線で移動しましたが、阪急の烏丸駅からも歩いて10分かからず問題なし。近くにはスーパーやコンビニもあり買い物にも不自由しませんでした。

チェックインの時にいただいたのが、このホテル周辺の案内地図。コンビニやカフェ、ドラックストアやスーパーマーケットが紹介されているのですが、コンビニ各社の店舗があってとても便利でした。

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玄関・ロビー

町屋が並ぶ通りに面した建物、中庭を通っていくとても良い雰囲気です。

建物は新しく、設備がきれい。ロビーも広々としています。

ロビーの一角にはソファスペースがあり、ゆったり過ごせるほか、

大きなテーブル、そして、自由に利用できるドリンクバーが完備されています。

その他、アメニティバーがあり、こちら必要なものをいただくことができます。ヘアブラシ/カミソリ/コットンセット/綿棒/歯ブラシの他、緑茶、ほうじ茶などがありました。

チェックインの時にいただいた案内資料はこちら、1階のドリンクバーは7-23時の時間帯利用できるとのこと。

部屋の鍵と、購入した朝食用のチケットを受け取り、アサインされた部屋に向かいました。

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客室

予約したのは、18㎡のダブルルームだったのですが、アサインされたのはツインルーム、少し広めのお部屋です。

部屋の中に入るとベットが2台、1人で利用するには充分すぎる広さです。ベットの上にあるパジャマはワンピースタイプ。上衣、下衣に分かれたパジャマタイプが着心地がよくてよいのですが・・・

ベットサイドにはスタンドと目覚まし時計、シンプルな電話と、デザインセンスのあるものが置かれています。

ベットの反対サイドには、冷蔵庫のほか、室内でお茶を楽しむセットなど。

窓際には小さめのテーブルとソファがあり、ここでPC作業をしたり、食事をしたりと便利に使えそうなレイアウトです。

電気ケトルはバルミューダのもの。用意されている備品はいずれも選んでいるようで、インテリアが統一されているように感じました。

専用のクローゼットはなく、壁にハンガーが用意されているタイプ、長期滞在することもあるホテルとしては、少々残念。1-2泊なら問題ありませんが、1週間以上滞在する時には不便かもしれません。

反対側にはズボンプレッサーが備え付けられています。貸出式のホテルが多い中、各部屋にあると便利なもののひとつだと思います。

さらに・・・

洗濯乾燥機もあり、これが非常にありがたかったサービス。梅田に滞在した後、京都へそのまま移動したため、室内で洗濯ができると便利、着回しができ出張時の荷物を減らすことができました。

夏の観光などでも、ホテルに戻ってからお洗濯ができると楽なことも多いと思います。

電子レンジもあり、夕食などを部屋で簡単にいただくこともでき、これも活用させてもらいました。

電子レンジの隣には、備え付けられている洗濯洗剤。洗濯乾燥機が付いていても洗剤の用意が必要になると面倒なもの。至れり尽くせりでした。

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バスルーム

バスルームはユニットバス。湯船が深めでしっかり浸かれるもの、こちらは大浴場がないので、部屋のバスルームでゆっくりしました。

アメニティは、ポーラの業務用のもの。

ドライヤーはパナソニックではありませんでした。

 


一般的なビジネスホテルに比べるとゆったりとした部屋、そして、滞在中あると便利な設備が部屋の中に備わっていて、長期滞在の場合は非常に便利、東急ステイならではのサービスだと思います。

出張時など、長期間出張が続く場合は、途中アパートメントタイプのホテルを利用するのも一案と思いました。

追って別記事で朝食を紹介します。

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