【2023-24年 年末年始バンコク】年末のバンコクはクリスマスの余韻が残る華やかなデコレーション、年越し花火はホテルの部屋から鑑賞

バンコク

寒い日本を離れ、温かいバンコクで過ごす年末年始、どこか観光地に出かけるというよりもバンコクの普通の街を散策していました。

毎年11-3月のバンコクは乾季で雨が少ない時期、比較的湿度も低く過ごしやすいので歩いて回るにはこの時期に限る!とあちらこちらへ。

繁華街にあるショッピングセンターの前には、巨大なクリスマスツリーやサンタクロースが飾られ、とても華やか。気持ちも盛り上がります。

ピカチューはバンコクでも大人気、バンコクで販売されているオレオにはポケモンキャラキターが描かれたものがあったりと、ピカチューを見かける機会が他にもありました。

庶民的なデパートやスーパーの催事場では、色とりどりのタイのお菓子が並んでいました。若い女性やお母さんが好みの詰め合わせにして購入する姿をよく見かけました。

フルーツも人気、屋台で購入するには躊躇する方でも、屋内での販売でしたら少し安心かもしれません。

そのほか、串揚げなどのスナック類も揃っていて、皆さん楽しそうに品定め中でした。

ケーキ屋さんには、デコレーションケーキがずらり。お祝いの時期にはケーキを召し上がる方が多いのでしょうか。一段と華やかなデコレーションケーキが目立ちました。

好みのケーキを組み合わせるセットもあり、買い方はいろいろ。思わず買ってしまいそうになる美味しそうなケーキでした。

日中街歩きを中心に楽しみ、夕方以降はホテルに戻ってのんびり。

大晦日はホテルの部屋で新年を迎えました。

スクンビット通り沿いに上がる花火がビルの間からわずかに見えました。窓が響くような大きな音も聞こえちょっとした臨場感を感じました。

大きく打ちあがる花火は全体がしっかり見えます。

12時から10分間程度とわずかな時間ですが、打ち上がる花火の音を聞きながら、新しい年を迎えました。

チャオプラヤー川で上がる花火をホテルのベランダか眺める迫力には到底かないませんが、少しだけカウントダウンに参加して新年を迎えた気分になりました。

 

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