【2024年5月シカゴ】リバーウォーク散策の後は、朝ごはんを買いに地元のスーパーマーケットMariano’s(マリアノス)へ~巨大なサンドイッチで豪快な朝食に

シカゴ

時差の関係で早朝から目が覚めた日、シカゴリバーウォークの散策の後、地元のスーパーマーケット「Mariano’s」(マリアノス)へ朝ごはんの調達に出かけました。

「Mariano’s」はグロサリーが安く充実、店内調理のお料理が食べられる大きなイートインコーナーが特徴のスーパーマーケットチェーンです。

出かけたのは、宿泊先ホテル「ロンドンハウス」から歩いて10分ほどの場所にある「 Lakeshore East店」(333 E Benton Pl CHICAGO,IL 60601)ミレニアムパークにも近いコンドミニアムが多くあるエリアにあります。

営業時間は朝6時~夜22時までと長時間営業、朝の散歩の後に朝食の調達ができます。

お店は2フロア構成、野菜、果物、精肉、鮮魚などの生鮮食料品の他、デリ、サラダバー、ホットフードバー、ワイン、チーズ、ベーカリー、雑貨など幅広く取りそろえられているお店、都心部にあるお店とは思えないほどの広さ、品物も充実しています。

店内にはコーヒーバーがあるほか、広いイートインスペースがありますので、店内で購入した商品をその場でいただくこともできます。

朝ごはんの調達・・・とベーカリーコーナーへ。

最初に目に入ったのはカラフルなケーキ類。朝7時前の段階でこの品ぞろえ、ケーキらしくない色合いのものばかりで、手が出せません(笑)

カップケーキはレインボーカラーのデコレーション、「これ美味しいの?」と思ってしまいます。

もう少し朝ごはんにふさわしいものがないかを物色・・・

2個入りのマフィンを見つけました。1個ずついただくならば適量かなと思いつつ、甘さが強いことを想像。

ラップサンドイッチがあるのを見つけました。野菜とハム入りで、バランスもよさそう。

そのほか、サンドイッチやサブなどもあり、魅力的。

朝ごはんによさそうなものを選んでお買い上げ。

店内でいただいていくのもよいかなと思ったのですが、ホテルに持ち帰ってゆっくりいただくことにしました。

購入したのは・・・

大きなターキーのサブサンドイッチです。

たっぷりのターキーハムにチーズと豪華なサブ、この厚みに目が留まってしまい、「これにしよう」と夫婦で即決したものです。

実はこのサンドイッチ、2年前の冬、シカゴで年越しした時に「Mariano’s」(マリアノス)に行った折、店頭で目に留まっていたもの。その時はあまりの大きさに躊躇し購入しなかったのですが、再会して思わずカゴに入れてしまいました。

前回のシカゴ旅行で「Mariano’s」(マリアノス)へ行ったときの様子は以前のブログ記事で紹介しています。

同じサブの写真が登場しますが、挟まれているターキーハムの分量が変化していることに気が付きました。2年前と今回でお値段は変わらないのですが、中身が2倍近く厚みを増している・・・写真を見比べてみてその違いに驚きました。

1切れのサイズはこのくらい。両手で持ち上げてみて、重さにびっくり、マックのビックマック以上のボリュームがあるサブでした。

3個入りでしたが、朝ごはんでは、夫婦で1個ずつ食べるのが限界。残った1切れは別のタイミングでいただきました。

1パック8.99ドル(=1,400円)と日本円に換算して考えると結構なお値段ですが、フードコートで食事をしても軽く10ドルを超えるアメリカの物価水準にあってはとてもお安く感じられるもの。思いの他、豪快かつ充実した朝ごはんになりました。


2024年5月シカゴ旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

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