【2024年9月ソウル】半日の雲西滞在「コネスト地図」を活用して街を散策、お買い物も(ロッテマート、ダイソー)

ソウル

仁川国際空港から空港鉄道で2駅の「雲西」は初めての滞在、トランジットとはいえ半日の時間があったので、街中を散策してみました。

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観光スポット探しは韓国旅行情報サイト「コネスト」で

我が家では、海外旅行のガイドブックは「地球の歩き方」をちょくちょく利用していますが、「雲西」の情報量はわずか。どこに何があるのかもさっぱりわからず、今回頼りにしたのは、韓国旅行情報サイトの「コネスト」

中でも「コネスト地図」は観光スポットや飲食店、ホテル、お買い物スポットなどを地図上で検索でき、スポットへの解説やアクセス、ユーザー投稿口コミなどが照会できる便利な機能。これがなかったら、「雲西」観光はできなかったかも、と思うほど。

一例として、雲西駅周辺で「鍋・スープ」のジャンルで検索してみると、このような検索結果。お店のリンクにいけば、アクセスなどの詳細情報が掲載され、お料理の写真などもあるので、とても参考になりました。

 

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お買い物スポット① ロッテマート

最初に出かけたのは、ロッテマート。雑貨も扱う大型スーパーマーケットです。

場所は「雲西」駅からすぐの場所、かき氷を食べた「ソルビン」のあるビルの隣にあります。

大きな看板がありますので、すぐにわかりました。

店内は広く2フロア構成、1階は食糧品売場、2階が雑貨という構成、1階の食料品売り場では、野菜、精肉、魚などの生鮮食料品のほか、お総菜、ベーカリーなどがあり、日本の大型スーパーマーケットのような構成。

お総菜売り場が大きく、食事を軽く済ませたい時には購入してホテルでいただいてもいいかなと思う充実度、とても美味しそうでした。

その他、お菓子類はお土産になりそうなものが揃っていましたので、帰国日前日に宿泊、購入していくといった使い方もできそうでした。

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お買い物スポット② ダイソー

もうひとつ興味を持ったスポットは、100円ショップのダイソー、ダイソーが韓国に進出していることを初めて知りました。

雲西駅から徒歩4分の場所にあります。宿泊していたホテルからも5分かからず便利な場所です。

テーマカラーは赤、見た目の印象は、docomoショップのような看板。

韓国ダイソーのロゴは、すべて小文字と、日本のダイソーとは別のもの。

オシャレな雰囲気です。1,000ウォンの価値を訴えるポスターなど、企業理念を伝えています。

販売されている商品の種類は日本の100円ショップとほぼ同じ、家庭用品などの雑貨、衣服、文具品、食料品、化粧品などが販売されています。

お土産にいいなと思ったのは、化粧品コーナーにあったパック。

ワセリンなどの保湿マスク。効能いろいろなフェイスマスクが販売されていました。

当然ながら、使い方の説明は韓国語ですが、Google lensがあれば問題なく、気軽なお値段でいろいろ試せるのが楽しいもの。

このほか、意外に充実していたのはPCやスマーフォンの関連グッズ。ノートパソコンのケースを探している時で、ちょど良いものがあって、思わず購入してしまいました。

11インチタブレット用ケースです。この商品は3,000ウォンでした。

内側には柔らかいマイクロファイバー素材が使われているほか、縫製が丁寧など、クオリティが高いもの。

何よりよかったのは、手持ちの旅行用2in1ノートパソコンがちょうど入るサイズ、ジャストフィットだったこと。クオリティの高い商品をお手頃価格で入手できたのはラッキーでした。

韓国のダイソーで販売されている商品の価格は、1,000ウォン~5,000ウォンと幅広く、1,000ウォンの商品が少な目というのが日本のダイソーとは異なる点。日本のダイソーのラインナップとは少々異なりますので、店内にどんな商品があるのかと、見て回るだけでも楽しく宝探し気分。

ちょっと試してみたい韓国お菓子を味見方々買ってみる、旅行中必要なものを調達する、など使い方はいろいろ、滞在先ホテルの近くにあると便利なお店のひとつと思いました。


散策していた日は夕方になると太陽が顔を出してよいお天気になりました。空はいわし雲、秋の空ですがまだまだ暑い日がでした。

ガイドブックの情報が少ない中、コネストで探して観光してみたのは正解!知らない場所でも楽しむことができとても助けられました。

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