深夜便でシンガポールからシドニーに移動、シドニーに到着したのは朝6時過ぎ。入国審査の後、バスと電車を乗り継いでシドニー中心部に向かい到着したのは9時前とまだまだ早い時間。ホテルのチェックイン開始時間は午後3時、一応、ホテルに行ってみてチェックイン手続きをしてみたものの、その時点で空いている部屋はなく・・・ホテルに荷物を預けて周辺散策に出かけました。
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■ シドニー市庁舎
CBDの中心部にあるシドニー市役所です。時計塔のある建物はヨーロッパの雰囲気。
シドニーの春を告げるジャカランダの花がまだ残っていて、紫色がとてもきれいでした。
市庁舎前ではカモメが休憩中、近くで見ると目つきが鋭くちょっと怖い雰囲気。シドニー市内散策中には、カモメだけでなく、いろいろな野鳥を見かけました。
■ ウールワース
繁華街の中心にもウールワースがあります。このウールワースは観光客御用達、1階のお菓子売り場はお土産を買う観光客で常に混み合っています。
夕方に行くと主なお菓子の棚が空になっていることもしばしば、いろいろな種類の中から選びたいときには、午前中がおすすめです。
市内を散策するだけでは、疲れてきてしまい、パディーズマーケットに「Campos Coffee」を見つけて休憩することにしました。
セントラルからほど近い場所にある「パディーズマーケット」、「Campos Coffee」はショッピングセンターの中にあります。
ショッピングセンター内の吹き抜けにある店舗、周囲には自由に座れるテーブルと椅子がありますので、その場で楽しむことができます。
以前のシドニー旅行で美味しかったコーヒーショップ、「パディーズマーケット」の中にあるのを見つけて、そのまま休憩することになりました。以前にいただいた時の様子は過去のブログ記事で紹介しています。
ロゴなどは変わっていなかったので、すぐにわかりました。
サイズは、レギュラー、ミディアム、ジャンボの3種類。ラテなどはレギュラーサイズで4.2ドルから。
おなかもすいてきた頃でしたので、ミディアムサイズでフラットホワイトを作ってもらいました。
緑色のオリジナルデザインのカップの以前のまま、美味しいコーヒーを飲みながら一息。
コーヒーを飲んでいる途中、ホテルから部屋の準備ができたとの連絡があり、コーヒーを飲み終えてからホテルに戻ってチェックインすることにしました。
パディーズマーケット1階奥には、生鮮食料品売り場があり、野菜や果物、肉、魚を購入することができます。ホテルから近かったので、ここで野菜、フルーツ類は調達していました。
この棚は3つで5ドル!と格安の訳あり品が販売されているところ、ちょっと形が悪かったり、キズがある野菜ですが、味は良く、とてもお買い得でした。
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