【休日早朝散歩】3月27日千鳥ヶ淵と国立劇場前庭の桜は満開を過ぎて散り始め~東京の桜はそろそろ見納め

東京都

2021年東京の桜の開花は3月14日、開花から2週間となるこの週末は最後のお花見。土曜日は快晴ですが、日曜日は雨の天気予報、今日が桜の見納めになると思われます。

今日は早起きして、千鳥ヶ淵と国立劇場前庭に桜を見に行ってきました。

■ 千鳥ヶ淵

皇居のお堀に沿って植えられた桜が楽しめる緑道です。

普段は混み合う緑道ですが、早朝は犬の散歩やジョギング中の方くらいと、とても静か。

満開を過ぎていますが、まだまだ花は残っています。

九段側の緑道入口の定点観測スポットです。満開の時期はもう少し赤みがかっているのですが・・・今年は出遅れました。

例年の様子は以前のブログで紹介しています↓

静かな緑道のお花見は最高の散歩ルート、今年最後のお花見を楽しみました。

■ 国立劇場前庭

桜の品種が異なるため、千鳥ヶ淵よりも赤く見えます。こちらは「仙台桜」です。

神代曙は葉桜。見ごろは先週だったようですね。先週(3月20日)の様子は、ブログ記事で紹介しています。

花弁が大きく華やか、ピンク色も濃く、桜らしい色合いです。

小松乙女もきれい、今年も桜の花に癒されました。

都心の桜鑑賞は何よりも静かな早朝がお薦め、朝から清らかな気持ちになりました。

コメント