2020年ユナイテッド航空マイレージプラス会員カードが届きました。今年の「Premier1Kキット」は、例年と異なる内容でした。
届いたのは1月17日。ここ数年は1月中旬到着と、前年度の会員カードの有効期限が切れる前に届いています。キットの外観は、昨年とほぼ同じ、厚みのある箱がビニールパックされたもの、日本郵便で配達されました。
箱を裏返すと、「ここでしかない最上の眺めをユナイテッドで」のメッセージとともにワイキキを見下ろした風景写真。くりぬいた形がまさに飛行機の窓。
さて、きっとの箱を開封してみましょう。
箱の一番上には、先ほど見えた風景写真が表紙の冊子が入っていました。
冊子の中身は
◆ メンバーカード 1枚
◆ 荷物タグ用メンバーカード 2枚 と タグ用コード
◆ Beverage voucher 5枚(機内で利用できるアルコールドリンククーポン)
◆ メンバーベネフィット案内
プログラムの案内は見開きのパンフレットのみ。1Kのベネフィットなどが書かれていますが、すでに公表されていることばかりで特に目新しい情報はありません。
情報量としてはとても少なく、ワクワク感がない内容でした。
こちらがお待ちかねの会員カード。2020年1Kカードの色は、濃いめのシルバー。1Kカードは10年近くホワイトのカードでしたが、今年はシルバー、デザインも刷新されています。
写真では分かりにくいのですが、上部のデザインはエンボス加工で少し盛り上がっています。昨年のカードよりもお金がかかっているように見えます。
手荷物タグの色もカードと同様シルバーです。タグは毎年いただくのですが、いつも使わずにそのままになっています。(皆さんはどうされているのでしょうか)
変わったのはドリンクバウチャー。おしゃれなデザインのものになり、そして、枚数が昨年までの10枚から今年は5枚に。これも毎年使い残してしまうので、あまりありがたみがありません。
その他、冊子の下にはノベルティが見えました。ハンドルラップともうひとつは何でしょう・・・
今年のハンドルラップはブルー。以前いただいたものはイエローの派手なもので使うのをためらってしまいましたが、ブルーならば、使えるかなと。
イエローのハンドルラップは以前のブログで紹介しています。
商品だけを見ても、何に使うかわからない方もおられるだろうと、使い方説明もありました。
しっかりした造りのお品でしたので、使いやすいかと思います。
中身が気になったのはもうひとつの箱入りのもの。
出てきたのは、ワイヤレス充電器。意外な展開にびっくり。
hongkoo社製・・・初めて聞く社名でした。
こちらにも使い方の説明書が付いていました。対応していない機種を持っているユーザーには、アダプタも用意されているのとのこと。早速ログインしてみましたが、まだ準備できていないのか、申し込みはできませんでした(泣)
来年度の1K基準は大きく引き上げられたため、恐らく達成はできないと思われるので、1Kカードがもらえるのも今年が最後。いただいたカードを大切にしたいと思います。
夫のミリオンマイラー達成までもう一息になりましたので、1Kベネフィットが活用できる今年度中に保有マイルで特典旅行の予約などもして・・・そろそろユナイテッド航空とのお付き合いも手じまいの準備かと夫婦で相談を始めています。
コメント
今年もよろしくお願いいたします。
わあ、1Kキットいいですねーどうしたんでしょう?
私は数年だけでしたがオマケの記憶はないです。
黄色いハンドルラップは雑巾化してしまい、MMゴールドだけでは
カードも届かず…
フィラデルフィアはお寒くはなかったですか?
楽しみに旅行記お待ちしています。
こちらこそよろしくお願いいたします。
私が1Kになるよりもずっと以前には、豪華なギフトが届いていたと聞いたことがありますが、私が1Kになってからはこれといったギフトはなく、今年のキットに入っていたものを見て驚きました。昨年までは2年連続してコースターでしたが、コースターよりも充電器の方がまだ使えるような気がします。会社のデスクにでも置いておこうかなと思っています。
フィラデルフィアは東京ほど寒くなく、厚着をしていったので、拍子抜けでした。2月にもう一度フィラデルフィアに行く予定なので、まとめて旅行記を整理する予定です。今後ともよろしくお願いします。