コロナ禍での海外渡航制限が継続される中、ユナイテッド航空マイレージプラスの会員ステータスが2023年1月まで延長されるとの連絡が来ていましたが、先日、PQPボーナスが加算されたとのメールが来ました。
We’re looking forward to the year ahead, and we hope you are too. So we made a special deposit of 2,250 Premier® qualifying points (PQP) into your MileagePlus® account to give you a head start on achieving your Premier status goals for 2023.
No matter what Premier milestone you’re aiming for in the year ahead, this deposit will get you there sooner. Visit mystatus.united.com to check your current PQP balance and see your progress.
2023年のプレミア資格獲得を目指して、2,250PQPが加算されているという内容。
そういえば、ホームページのマイレージブラスの案内の中で、2023年ステータス獲得のスタートダッシュのためにポイントを加算するという記載がありました。
詳細は、ユナイテッドの新型コロナウイルス対応措置について「Our response to COVID-19」に掲載されています↓
なお、ユナイテッドの新型コロナウイルス対応措置についてのページは、英語版、日本語版がありますが、日本語版の作成が遅れているのか、内容が一部異なっています。最新の情報は英語版での確認をお勧めします。
で、実際についているのかどうか、アプリから残高を確認してみました。
確かに、2,250PQPが加算されているのが確認できました。妻と同じくプレミア1K資格を持つ夫にも同様の加算がされていますので、会員ステータス毎に加算ポイント数が決まっているものと推測しています。
現在、コロナ対応の特別措置として、2023年度のプレミア1Kステータスの獲得に必要なポイントは15,000PQPにまで引き下げられていますので、今回の2,250PQP分の特別加算のお陰で130万円程度航空券に支出すれば2023年度のプレミア1Kステータスを獲得できることになります。
本来であれば、24,000PQP必要なことを考えると半分程度ですが、2022年中に海外渡航が自由にできる状況になるかは非常に微妙なところ、様子を見ながら予約を考えていきたいと思っています。
狙いは、10月にサンフランシスコで開催されるフリートウィークか、11月のサンクスギビング後のブラックフライデーセールのあたりでしょうか。
2022年は海外旅行が難しいと想定し、ANAのダイヤモンドステータス維持に向けて予約を入れ始めていましたが、年初早々、コロナウィルス感染拡大第6波に見舞われ、途中で止まったままになっています。こちらも3月以降状況を見ながら進めていきたいと思っています。
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