2021年のユナイテッド航空マイレージプラス上級会員ステータス有効期限が2023年1月末日まで延長するという連絡があってから1か月。先週、ユナイテッド航空から「プレミア1Kへようこそ」という歓迎メッセージのe-DMが届きました。
歓迎メッセ―ジは・・・
「お客様はプレミア1Kステータスを取得されました」というメッセージ、英語を直訳した不自然な日本語・・・外資系の会社らしいメールでした。
さらに届いたメールのリンク先をクリックしてみると、
現れたのは、ユナイテッド航空のCEOの写真付き歓迎メッセージ、これもアメリカらしい対応と思いました。
メールが届いたこときっかけに久しぶりにユナイテッド航空のホームページにログインし、サイトを見てみたところ、様々なコロナ感染防止対策がとられていることがわかりましたが、海外渡航のためには諸準備が必要で相応にハードルが高く、週末などの短期間で気軽に海外旅行に行くことはまだまだ無理な状況と再認識しました。
1年後の年末年始には海外旅行に行きたいと思っていますが(1年前も同じことを考えていました)、まだまだ、コロナウィルス流行の波があると思われ、海外渡航準備をしていても、流行の状況によっては、渡航制限や待期期間の設定などにより、急に取りやめとなる可能性があるかもしれないと思います。
1Kキットは送付されるのか?
例年であれば、1月中旬から下旬に新しいステータスが記載された会員カードが入った「1Kキット」が届きますが、今年は届くのでしょうか。
振り返ってみると、最後に届いたのは、2020年1月。そこまでは会員ステータス維持のためのPQPを獲得して正規にステータスを維持していましたが、2020年2月にアメリカに行ったのを最後に、コロナウィルスの流行で海外渡航ができなくなり、会員ステータス維持に必要なPQPやPQFを積算できないままでいるところ、あくまでも「特別措置」でステータスが延長されている状況。
2021年1月には会員カードが届かなかったので、恐らく今年(2022年1月)も届かないのではないかと思います。
最後に届いた「1Kキット」の内容は以前のブログ記事で紹介しています↓
今や、スマートフォンのアプリで会員カードを示すことができますので、プラスティックカードが必要になることはほぼありません。それ以前に、会員カードを見せる必要があるシーンはなくなっていますので、昨年カードが届かなかったことに気が付かないまま1年が過ぎようとしていました。
様々なカードがプラスティックからアプリに変わりつつありますので、マイレージ会員カードもアプリに一本化されるのも時間の問題かと思います。年数を重ねる都度カードのコレクションが増えていきましたが、カードを見るのが懐かしくなる日も遠くないような気がします。ちょっと寂しいですが・・・
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