羽田-那覇間の往復を繰り返すうち、ブルーシールアイスクリームの美味しさを知り、看板を見ると、ふらふらと吸い寄せられるようになってしまいました。
日本国内の各地へのフライトの前後、羽田空港ターミナルビル内にあるブルーシールアイスクリームが最も危険な場所、前後で時間があったり、アイスクリーム日和の時は、ついついここで沖縄気分を満喫!一連の修行活動の間、相当回数行ってしまいました。
羽田空港でいただいたブルーシールアイスクリームをまとめて紹介します。
お店は、羽田空港第二旅客ターミナルビルの到着ロビー(1階)にあります。ちょっと目立たないエリアですが、隣はANAのグッズを多く扱う「ANA FESTA」、お店の前を通ったことがある方は多いと思います。
羽田空港のお店では、アイスクリーム、ソフトクリーム、クレープを販売しています。アイスクリームは様々なフレーバーの取り揃え、この風景は、まさにサーティワンアイスクリームです。
アイスクリームの大きさは、レギュラーサイズと小さめのジュニアサイズの2種類。シングル、ダブル、トリプルとポーションの数も選べます。
大きめのレギュラーサイズのシングル(400円)か、小さめのジュニアサイズのダブル(520円)くらいが適量かと思います。
アイスクリームのフレーバーは23種類、ウベ(紅山芋)や紅イモ、塩ちんすこうなど沖縄らしいフレーバーがあるのが特徴です。
■ 紅イモ&サンフランシスコチョコミント(520円)
夫が最初に選んだのはこの組み合わせ。沖縄に通い始めて20年以上、これが一番美味しいと真っ先に選んでいました。
■ 塩ちんすこう&ウベ(520円)
妻は、沖縄らしいフレーバーを試してみたいとこの組み合わせ。ちんすこうはクッキークリームの沖縄版、塩の効いたクッキーが冷たさを和らげてくれるもの、ウベは、ちょっと粘り気のあるもの、素朴な味でほっとします。
■ さとうきび&ショコラクッキースワール(520円)
さとうきびらしい風味はシンプルな味わいで美味しいもの、チョコレートは思ったほどパンチがなく。拍子抜け、サーティーワンのロッキーロードとは異なるものでした。
■ シークワーサーシャーベット(400円)
バータイプのアイスクリームでもおなじみのシークワーサーはさっぱりしたお味です。
■ ネオポリタン(400円)
定番のバニラ、チョコ、ストロベリーの3種類が一度に味わえる夢のアイス!と思ったのですが、ストロベリーが今一つ、期待したほどのお味ではなく・・・リピートはなさそう。
■ 美らイチゴミルク(400円)
沖縄県産のいちご「美らイチゴ」なる品種があると初めて知りました。塩味の効いたバニラとの組み合わせはなかなか、ストロベリー味を楽しむならこちらのほうがお薦め。
■ パインソルベ(400円)
フルーツ好きの夫はシャーベット系を。こちらもさっぱりしているのが◎美味しかったとのこと。妻はアイスクリームの方が美味しいと思うのですが・・・
■ 紅イモソフトクリーム(400円)
ソフトクリームは、紅イモ、バニラ、ミックスの3種類、紅イモをいただいてみました。なめらかなソフトクリームの紅イモの風味、これは病みつきになるお味と思いました。
羽田空港でいただいたブルーシールアイスクリームは以上ですが、一度行ってしまうとクセになるので、修行は寒い時期にしておいたほうがよいかと思ってしまいました。夏に羽田空港に行ったら・・・避けては通れないお店です。
なお、ソフトクリームは、那覇空港の全日空側搭乗口近くの売店でも食べられます。実は、那覇でも食べてしまいました。
那覇でもフレーバーは同じ、紅イモ、バニラ、ミックスの3種類。お値段は東京よりも50円お安い350円です。
夫は紅イモ、妻はバニラのお味も確かめたくミックスをいただきました。
暑い那覇で冷たいアイスクリームは特に美味しいと思うもの。折り返し便を待つお客さんも結構召し上がっておられたので、これを食べに来ている方も多いようにお見受けしました。修行の友に紅イモソフトクリーム、これありですね。
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