5月に入り、初夏の陽気の日も増えました。秋葉原の家電量販店に買い物に行った休日も、カラットしているものの真夏日一歩手前の陽気、冷たいものが食べたいと、「福島屋」でソフトクリームを食べて帰りました。
「福島屋」は羽村に本店があるスーパーマーケット、「毎日行きたくなるスーパーマーケット」として有名なお店で、羽村や立川などの多摩地区に加え、ここ秋葉原と六本木にも出店しています。
秋葉原のお店の店内には、イートインのカフェスペースがあります。こちらで有名なのは、ソフトクリーム。こだわりのソフトクリームがいただけるのでも有名です。
メニューはソフトクリーム2種類とコーヒーのようです。
コーヒーは自家焙煎のオリジナル、コーヒー豆にもこだわりをもってるようですが、今日の目的はソフトクリームです。
ソフトクリームは、2種類。濃厚なものとさっぱりのもの。濃厚なソフトクリーム(380円)は、岡山県蒜山高原のジャージー牛乳を原料としたもの。
さっぱりは、北海道十勝のあすなろファーミングのノンホモ牛乳を使ったソフトクリーム(350円)です。
左がさっぱり、右が濃厚。牛乳の色合いが異なるかなと思ったのですが、どちらも真っ白です。
■ あすなろファームソフトクリーム(350円)
説明の通り、さっぱりした味わい、美味しい牛乳をそのまま味わえるもの、ジェラートのような食感のソフトクリームです。
さっぱりが好みの妻にはぴったり、最後まで飽きずに満喫できました。
■ 蒜山高原牛乳ソフトクリーム(380円)
こちらも説明の通りのお味、確かに濃厚、マイルドな味わいです。濃厚なタイプが好きな夫はこちらのほうが好きとのこと。牛乳の違いでソフトクリームの味わいが変わると聞いていましたが、ここまで違いがあるとは驚きました。
さっぱりと濃厚・・・正直牛乳そのままの味わいにここまでの差があるとは知りませんでした。
その日の気分で好みのソフトクリームが味わえるのは非常に便利、特に夫婦で好みが違うのでありがたいこと。食べ比べてみて初めて分かる味わいの違いでした。
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