先週わが家に新宿髙島屋からダイレクトメールが届きました。封筒を開けてみると、中に入っていたのは、パティシェリアのクリスマスケーキのカタログ。昨年、新宿髙島屋「パティシェリア」でケーキの予約をした時の情報で送られてきたのだと思います。
冊子は2冊、高島屋全店共通のカタログと、 新宿髙島屋「パティシェリア」のもの。今年もデザインに凝ったケーキが販売されるようです。
全店共通カタログの後ろ半分はオードブルのカタログ。コロナ禍もあって、家でクリスマスという方も多いのではないかと思います。
すっかり忘れていたのですが、クリスマスケーキで好みの物を確実にいただくためには予約が必須。10月から予約開始になること、ダイレクトメールで気が付きました。これ、ダイレクトメールの効果ですね(笑)
10月は、ハロウィン真っ最中で、クリスマスの気分にはなかなかなりませんが、ホテルやデパートなど、クリスマスケーキを扱うお店では予約受付開始を10月1日としていることが多いように思います。
早速、カタログの内容を見ながら、夫婦で、どのケーキにするのか吟味・・・
パティシェリアに出店しているスイーツ店のケーキはいずれも、とても美しく、食べてみたくなるものばかり。
昨年のクリスマスは「ル・ジャルダンブルー」のケーキを選んだところ、とても美味しかったので、同じものをリピートしようとすぐに決まりました。
昨年いただいた「ル・ジャルダンブルー」の「モンブランノエル」は以前の記事で紹介しています。
今年も全く同じ内容、お値段も変わりません。
タルト台の上にホワイトチョコクリームとマロンクリームがたっぷり絞られたもの、昨年いただいてとても美味しかったので、今年もリピートすることにしました。
もう一冊の冊子は、高島屋取扱いのスイーツショップの個性的なケーキが並んでいます。
クリスマスらしい、赤を多用したり、ブッシュドノエルのアレンジだったりと、年1度の作品展覧会を見ているようです。
クリスマスアドベントもいろいろ。毎日1つずつスイーツをいただいてクリスマスを待ちわびるというのも楽しいもの。
10月1日、夫が高島屋のサイトからクリスマスケーキの予約をしてくれました。
サイトには人気ランキングが公表されており、人気ナンバーワンは、オーボンヴュータンのもの、チョコレートで作られたボックスの中にショコラやビスキュイが入ったもの、エディブルフラワーや華やかなものでした。
カタログの表紙裏、一番最初に紹介されているクリスマスケーキがオーボンヴュータンのもの。最初のページで目立つものが人気があるのかもしれません。10月1日夕方申込をした時点ではすでに売り切れになっていたケーキもあったとのこと。予約開始日でないと予約できないケーキって・・・どんなお味がするのだろうと興味津々。
我が家の希望のケーキは、まだ残っていましたので、無事予約完了。
毎年、好みと分かっている同じケーキをいただくのもよいですが、新しいケーキに挑戦してみたいという気持ちもあり、2つ予約するかどうか、今とても悩んでいます。
「ル・ジャルダンブルー」のケーキでしたら、「パティシェリア」で予約するしかありませんが、「ラ・ヴィ・ドゥース」ならばわが家からも買いに行ける場所、高島屋で予約する必要はないか・・・しばらく考えてみます。
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