職場の美味しいもの好きの同僚から勧められ、パティシエシマの「サブレガナッシュナミキ」をいただきました。
料理ジャーナリストの並木麻輝子さんが始めたオリジナルチョコレート「Or Noir™ NAMIKI (オールノワール ナミキ)」を使って、親交のあるパティシエが様々なチョコレートのお菓子を製作したものの中のひとつです。
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パティスリーシマのスイーツはインスタグラムでもデザインスケッチ画が披露されていて興味津々。複数のパティスリーのスイーツを試してみたいと思いましたが、まずは近場からと麹町にある「パティシエシマ」へ会社帰りに行ってみました。
ちょうどイースターの季節、チョコレート菓子がいろいろあって楽しい時期でした。夜遅い時間ですが、スイーツはまだいくばくか残っている状態。
この日のお目当て「サブレガナッシュナミキ68」もまだ残って一安心。
サブレは、1個単位で購入できるほか、5個入り、8個入り、10個入りの箱もありました。いくつかうか迷ったのですが、ばら売りもあることが分かったのは、夫の分と2つ買って帰ることにしました。
紙の袋に入れて渡されました。中身がわかっていても開ける瞬間はワクワクするもの。
■ サブレガナッシュナミキ68(438円)
同僚に薦められたお菓子、想像よりも小さめでした。
原材料を見ると、最初にフランス産のバターが登場しています。
早速開けてみると、サブレでチョコラをサンドしたお菓子がお目見えしました。
サブレの間にはきれいなガナッシュがみえます。いただいてみると、サブレは香ばしい香りがするもの、サクサクです。
中のガナッシュはとてもなめらかで口どけが良く、硬さも適切。サブレを手に持っていただいても中身が飛び出すことなく一体感があってとても食べやすいもの。ガナッシュは少し酸味がある味わいでなめらか、口の中ですっと溶けていきます。余りの美味しさに驚くばかり、あっという間に食べ終えてしまいました。
「もうひとつ」食べたいと思ってしまうほどの美味しさ、ショコラにありがちなずっしりした食べ応えでなく、軽いもの。箱買いしていたら、2個目に手が伸びたのは間違いありません。
久しぶりに美味しいスイーツをいただくきかっけをくれた同僚に感謝です。
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