2022年小布施堂「栗の点心 朱雀」8月から予約が始まりました~2022年も事前予約制の運営、すでに週末はほぼ満席

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小布施堂の名物、新栗の季節のわずかな期間だけ提供される「栗の点心朱雀」の予約が8月から始まりました。

2022年も「完全予約制」で運営されるとのこと、コロナがきっかけで始まった「完全予約制」ですが、早朝から整理券を求めて長い行列で待つ必要はなく、ネットで予約ができ大変便利になりました。

例年、栗の季節が近づくと、小布施堂のホームページに「朱雀」の案内が掲載されます。

2022年の朱雀の提供期間は2022年9月10日(土)〜10月16日(日)、期間限定かつ、小布施でないと食べられないお菓子だからこそ、皆さん一度は食べてみたいと思われるのだと思います。

予約は昨年と同様、「チケットペイ」のサイトから行い、手続き後、ファミリーマートにある「Famiポート」で発券・支払いをする方式、合理的で便利です。

予約開始日は

● モンブラン朱雀 8/1~
● 朱雀 8/3~
● 食事+朱雀の「本店朱雀コース」 8/6~

とメニューにより異なります。

早速、小布施堂のサイトにあった「チケットペイ」の予約システムリンクから予約をしてみると、希望する方が多いからか、休日を中心に早々に満席の時間帯が出ているほか、残席が1席という時間帯も多く、友人同士、ご夫婦でと2人以上での予約はほぼ難しい状況になっています。(離れた席に座ることを容認すれば、予約ができる時間帯もわずかに残っていますが・・・)


(2022年8月7日追記)
週末にさらに予約が進んだようで、「朱雀」は土日祝日の予約は満席。平日でないと予約が入らない状態になっていました。


我が家は、この3月に「桝一客殿」予約を試み、幸運にも「朱雀開き」の日に予約が入り、昨年に続き、本宅2階で「朱雀開き」を楽しむ予定、今から楽しみにしています。

本宅は古くからある日本家屋、二階席は3間続く和室の部屋。外からは涼しく気持ちよい風が入る中、のんびりと「朱雀」が楽しめます。本宅2階で「朱雀」をいただけるのは、「桝一客殿」宿泊者のみの特典です。


(2022年9月13日追記)
2022年も初日に「朱雀」をいただいてきました。ブログ記事をアップしまいます。2021年の「朱雀開き」様子の記事もありますので、よろしければご覧ください。↓

 

「朱雀」は宿泊者の特典で予約なしでもいただけるので、今年は「モンブラン朱雀」を「チケットペイ」のサイトから予約し、ファミリーマートで発券してきました。

8月の予約開始日を失念してしまい、予約するのが出遅れたため、気が付いた時には、既に予約が入りにくい状況。同じ日、同じ時間帯2人分空きがある時間帯がすでに少なくなっており・・・結局、2人分同じ時間帯の予約が入りましたが、同じテーブルではなく、1階席と2階席に離れ離れに座ることになりました。

(不覚にも予約が始まったことに全く気が付いていなかったのですが、当ブログの人気記事ランキングに「朱雀」の話題が上位に入ったことで、気づきました。ブログを書いていたお陰で助けられました。読んでくださっている方に感謝します。)

2021年にいただいた「モンブラン朱雀」です。甘く、クリーミーな味わいを求める方には「朱雀」よりも「モンブラン朱雀」がお勧め。マイルドな栗ペーストの味を楽しめます。

写真を見ていたら食べたくなってきてしまいました。

今年も新栗の季節に小布施で「朱雀」をはじめとする栗菓子を満喫してきたいと思っています。



2020年、2021年と「朱雀」をいただく機会に恵まれました。小布施旅行記をブログにアップしていますので、よろしければご覧ください。

 

2022年も8月下旬より「朱雀モンブラン」の販売が始まりました。東京では三越と伊勢丹に職人さんがいらして実演販売されていました。早速、今シーズン初「朱雀モンブラン」をいただき、栗を満喫。ブログ記事をアップしました。

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