ブログ記事で何度が紹介しているフードシェアリングサービス「TABETE」、先日、初めてホールケーキのレスキューをしてみましたので、その時の様子を紹介します。
レスキューしたのは「銀座コージーコーナー」のホールケーキ、これまでもちょくちょく出品されているのを見ていましたが、人気があるのか買おうと思った時点ですでに「Rescued!」となっていることばかり。
お気に入り登録をしておくと、出品時にスマートフォンに出品通知が来るのですが、来た時には、既に先にレスキューされていることが続いていましたが、ある休日、タイミングよく検索欠けていたときに見つけ、レスキューに成功しましたもの。やはり今でも競争率は高いようです。
受け取り時間を夕方遅めの時間にしておき、所用を済ませて家に帰る前に受け取りに行ってきました。
レスキューしたのは、銀座一丁目にある「銀座コージーコーナー本店」で出品していたホールケーキです。
銀座一丁目の店舗は「銀座コージーコーナー」のフラッグシップストア、喫茶も併設されていほか、この店舗限定のスイーツもあります。
店内は、一般的なケーキ店と変わらず、ショーケースの中にカラフルなケーキが並んでいます。
店内のスタッフに「TABETEの受け取りに来ました」とお伝えすると、奥からホールケーキの箱が登場スマートフォンの表示と引き換えで受け取って帰りました。
レスキューしたのは、4号サイズのホールケーキで1,890円。通常価格は2,916円しますので、だいぶお安くなっています。
箱を開けてみると、ショートケーキがお目見え、しっかりとずれない台座の上に乗せられています。
ホールケーキをいただくのは久しぶりです。4号は約12cmの大きさ、2-3人前らしいのですが、思いのほか小さく見えます。
ケーキの側面には、きれいに保護ビニールが付いており、しっかりガードされています。
ケーキの上には、形の整ったいちご5個とブルーベリー、そして、生クリームがきれいに絞られてデコレーションされています。
早速、切り分けて、おやつでいただきました。お味はいつもの「銀座コージーコーナー」のショートケーキのお味、いちごの酸味がほどよく、スポンジはふんわり軽いもので美味しくいただきました。
一度ホールケーキをレスキューしてみたいと思っていましたので、念願がかなったのですが、想像よりもサイズが小さく、2人で分けても食べきれるサイズ感。通常のショートケーキよりも多少は大きめかもしれませんが、1.5倍もあるかどうかといったくらいのボリューム。
今回はTABETEでお得な価格で購入できましたが、本来の定価で購入することを考えると、少々割高な印象。ホールケーキは見栄えなどの要素代なのかなと思ってしまいました。
TABETEのレスキューは環境保護につながるものの、商品によってはもともとの価格に割高感があって、お得感が薄いものもあると思いました。
ケーキ屋さんのレスキューは人気の品ですが、総額は高くなるので、良く見極めてからにしておくのがよいと理解しました。この商品のリピートはないかなと思っています。
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