PAULアトレ四谷店がTABETEに出店「パンの詰め合わせ」をレスキューしてきました

TABETE

7月に入り、久しぶりにTABETEのサイトを見ていると、近所のPAULが「パンの詰め合わせ」を出品しているのを見つけ、早速レスキューしてみました。

 

出品されていたのは「パンの詰め合わせ」で680円、PAULのパンはどれも美味しいので、「どんなパンに当たってもいいかな」とレスキューしてみたもの。さてさて、どんなパンが入っているのでしょうか。

お店は、JR四ツ谷駅の上にあるアトレ四ツ谷の2階、飲食店が並ぶフロアにあります。

コロナウィルス感染拡大防止の観点でしっかりした対応がされています。パン購入のための入店人数が制限されていて、スタッフに呼ばれるまでは、外で待つ方式になっていました。行列の向きに沿って、足跡の案内があり、それに従って並んで入店を待ちました。

店頭には紅茶と「ケーク・ウィークエンド・シトロン」、レモンとクリームチーズがアクセントのケーキがありました。この季節のおすすめの品のようです。

店頭には、しっかりビニールカーテンが下がり、パンも包装された状態で陳列されていました。販売方法もすっかり様変わりです。

レスキューの時間は19時以降の指定。10分前にお店に到着すると、すでに袋に入った状態で準備されていました。

19時前の時点でまだまだ店頭にパンがたくさん並んでいて、選べるレベル。どんな基準で「TABETE」用にパッケージされているのでしょうか。

行列の順番が来たら、スマホ画面をスタッフに見せてレスキュー終了!家に急いで持ち帰って夕食にいただくことにしました。

受け取った袋は思ったよりも軽く・・・中身は期待できない雰囲気。

TABETEのシール付き、神楽坂のお店と同じです。

袋の中から出てきたのは3つの袋。「これって当たりなの、外れなの?」と驚く少なさ・・・今までレスキューしたパンの詰め合わせの中では最も少ないパックでした。

以下、入っていたパンを紹介します。

ひとつ目はクロワッサン生地の甘いデザートパン。底の部分にカラメリゼされた蜜が付いています。

断面はご覧の通りの気泡たっぷりのもの。中には何か入っているのだろうと想像していましたが、クロワッサン生地のみ、底のキャラメルを楽しんでいただくパンでした。

クロワッサン生地はさすがの美味しさ、キャラメルの甘さがよく、美味しいパンです。

2つ目はプチパン。ジンジャーの香りとバターが香ばしいもの。

底の部分にバターがたっぷり入っていたのか、とても良い香りがしました。食事に合わせてもよさそうです。

3つ目はくるみとレーズン、オレンジピールがたっぷり入ったパンです。

このパンは手で持ってみるとずっしり重みがあるもの、スライスしたパンには、「パンより具材の方が多いのではと思ってしまうほどフルーツが入っていてずっしりとした重さを感じるもの、レーズンの甘味が楽しめるパンでした。

レスキューの袋に3個しか入っていなかったのは少々拍子抜け、3個で680円はどんなに美味しいお買い物ができたとしても、少々期待外れ。リピートするかどうは非常に微妙、定価で好みのパンを選んだほうが楽しめるかもと正直思いました。もう少しおまけがあるとうれしいなあ。

関連ランキング:パン | 四ツ谷駅麹町駅四谷三丁目駅

コメント