アメリカに行くと良くお土産で買ってくるのはチョコレート。年末年始のシカゴ旅行でも地元の老舗チョコレート店「ファニーメイ(Fannie May)」で自宅用のお土産を買ってきました。
店舗
シカゴのダウンタウンには2店舗あります。
シカゴ川のほとり、Michigan Av(ミシガンアベニュー)にあるお店が一番有名ですが、我が家が出かけたのは、宿泊していたホテルに近いDearborn St(ディアボーンストリート)にあるお店。この地図では左下の場所、いずれもビルの1階にある「路面店」です。
店名のロゴやお店の雰囲気など、古き良きアメリカのイメージです。
店内の様子
クリスマス後のホリデーシーズンでしたので、クリスマス用のチョコレートがセール中。このチョコレートの詰め合わせは25%オフ。お買い得です。
その他、チョコレートの詰め合わせがいろいろ。サイズによりお値段はいろいろですが、15-25ドルくらい。
お土産には、缶入りのアソートもあります。ミシガンアベニューが描かれた缶に入ったミルクチョコレートは14オンス(約400g)入りで29.99ドル。
缶の中身はホームページに紹介されています。このサイズで4,000円ですので、少々お高め。
この他、店頭に並ぶチョコレートを選んでカスタムメイドの詰め合わせを作ってもらうこともできます。
チョコレートの中身はウォールナッツやアーモンド、キャラメルやココナッツなど。以前ブログで紹介した「シーズキャンディ(See’s Candy)」と同じようなチョコレートです。
ショーケースの前に立つと、店員さんから、試食のチョコレートを薦めら、いただいてみるととても美味しい!せっかくなので、好みのチョコレートの詰め合わせを作ってもらうことにしました。
店頭にはいろいろな種類のチョコレートがありましたが、年末年始の休業明けということもあり、入荷していないものも多く・・・、残念ながら在庫があるものから選ぶことになりました。
箱のサイズは、1ポンドサイズのみとのこと。ハーフポンドサイズくらいが適量なのですが、同じ箱の中にそれぞれ好みのものを詰めてもらいました。
ちょうどひと箱がチョコレートで埋まったところで、計量してもらったところ・・・
なんと、1ポンドちょうど。ここまでぴったりになるとは驚き、選ぶスタッフさんの腕でしょうか?ちなみにお値段は、1ポンドで、34.17ドル(約4,500円)、少々贅沢なお土産になりました。
買ってきたもの
箱に入れてもらったチョコレートは、大切に日本へ持ち帰りました。
ふたを開けると、チョコレートの甘い香りが漂ってきました。持ってくる途中で揺れたのか少し片側に寄ってしまっています(笑)
箱の中身は27個。好みのものばかり詰めてもらったのですべてハズレはないはず。当面の間、我が家のおやつタイムはチョコレートが楽しめます。
早速いただいてみると・・・甘めの仕上がりでなめらか、ナッツ類はカリカリで良いアクセント、キャラメルやココナッツが美味しく一度にいろいろ食べたくなってしまします。
やはりアメリカのチョコレートはフィリングが自由でバリエーション豊富。日本ではあまり見かけないフレーバーもありますので、「これチョコレートに入れる?」と思うような”ハズレ”を引き当ててしまうこともありますが、いろいろな味があるのは楽しいもの。
今日のブログで紹介したのは自宅用のチョコレートですが、勤務先の同僚へのお土産もチョコレート。皆さん美味しいとおっしゃっていましたので、ヨーロッパ系でなくてもお味はなかなかと思います。
これまで、「See’sCandy」ばかり選んでいましたが、いつもと違うブランドのチョコレートを食べてみるのも新しい出会い!アメリカ各地にある地元の老舗チョコレート屋さんを探してみようと思っています。
我が家がお土産として良く購入しているアメリカのチョコレートは過去のブログ記事で紹介しています。よろしかったらご覧ください↓
Fannie May Dearborn St (チョコレート / ループ/グラント・パーク/ミレニアム・パーク)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
コメント