アメリカでのお土産調達によく使うのはスーパーマーケット。アメリカらしいM&Mやハーシーズ、オレオ、などのお菓子のほか、スーパーマーケットのオリジナル商品も手に入ります。
2023年10月のサンフランシスコ旅行では、トレーダー・ジョーズ(Trader Joe’s)に行ってお土産を買ってきました。
トレーダージョーズとは
ロサンゼルスで創業してグロッサリーストア(食料品店)、今は全米各地に展開、自社のオリジナル商品が充実、お値段も手頃ととても使いやすいスーパーマーケットです。
オリジナルブランドの製品はパッケージがおしゃれなだけなく、オーガニックなど製品のこだわりがあります。日本には進出していませんが、オリジナルエコバックは日本でも人気があります。
利用した店舗
サンフランシスコ中心部には、Powell駅近くとフィッシャーマンズワーフ近くと2店舗あり、どちらも観光の途中で立ち寄りやすい場所にあります。
今回のサンフランシスコ旅行では、PARC55に宿泊していたので、4thにある店舗を利用しました。
ウェストフィールド・サンフランシスコ・センターと同じブロック、Ross Dress for Lessの向かい側のビルの地下にあります。
買ってきたもの
買って帰りたいものはいろいろありましたが、かばんの容量には制約があり、ハロウィーンらしいお菓子とチョコレート、パンを購入しました。
■ Halloween Joe-Joe’s Cookies(3.99ドル)
ひとつ目は、ハロウィーンクッキーです。
パンプキンの顔の形クッキーの間にクリームがサンドされたもの、トレーダージョーズ版のオレオクッキーと言ったらよいでしょうか。クッキーの間のクリームはかぼちゃの色をしているのですが、バニラ風味のオレンジクリーム。てっきりかぼちゃと思ったのですが、違うものでした。
■ Chocolate Bar(1.99ドル)
3枚入りの板チョコです。ベルギーから輸入されたチョコレート、ミルク、ダークのほか、アーモンド入りなど味はいろいろ。形がしっかりしていて持ち帰りしやすく、お手頃価格。
デザインもかわいらしいのでお土産向きの一品。選べる楽しさもあり盛り上がります。
■ チャバタバゲット(1.29ドル)
これはサンフランシスコ滞在中に食べようと思って購入したのですが、食べるタイミングを逸して、日本まで持ち帰ることになったもの。
アルチザンスタイルとある通り、加水率が高くしっとりモチっとした食感のパン。
再加熱の温度が指定されています。400°F(華氏)で4-7分とのこと、摂氏に換算すると200℃度程度、強めのオーブンでリベイクすると、表面がザクザクした食感になり、クラムのもっちりとの対比でとても美味しいパンになりました。
思った以上に美味しいパンで驚くばかり。次回のアメリカ旅行では、キッチン付きのコンドミニアムに宿泊してトレーダージョーズの食材でお料理したいと思いました。
我が家がお土産として良く購入しているアメリカのチョコレートは過去のブログ記事で紹介しています。よろしかったらご覧ください↓
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