2020年から毎年新栗の季節に小布施へ出かけ、長野地元産の美味しいお料理やスイーツを楽しんでいます。
2022年も9月に2泊3日で小布施・長野を周ってきましたので、旅行記にまとめました。
小布施・長野では、例年通りふるさと納税の宿泊券を使って「桝一客殿」に宿泊、9月の新栗「朱雀」提供の初日「朱雀開き」の日にいただいてきました。今年の「朱雀」の様子などすでに、旅行の様子の一部はブログで紹介していますが、記事化されていない話題は順次ブログにアップする予定ですので、もうしばらくお待ちください。
桝一客殿に宿泊し「朱雀開き」を楽しむ小布施2泊3日
- 1日目早朝の新幹線で長野へ、長野駅でレンタカーを借りて松代観光、その後小布施へ
- JA農協直売所「うえまつ農産物直売所」で地元特産物を購入
- 真田十万石の城下町、松代へ
- ランチは「日暮し庵」で松代特産の長芋を使ったとろろそば
- 小布施に到着したら、まずは、栗!桜井甘精堂「栗の木テラス」でモンブラン
- 「桝一客殿」へチェックイン、宿泊はふるさと納税の宿泊券を利用
2022年9月「桝一客殿」宿泊記(ロビー・共用部)小布施の宿泊は例年通りふるさと納税のお礼の品でいただいた宿泊券で小布施の宿泊先は、今年も「桝一客殿」、長野県小布施町にふるさと納税の寄付をし、お礼の品でいただいた宿泊券で宿泊しました。 「桝一客殿」の予約は半年前から、「朱雀」の時期に宿泊したい場合は3月に予約を入れることになります。毎年忘れないようにし...2022年9月「桝一客殿」宿泊記(リラックス型ツインルーム室内)専用テラス付きの光が差し込む明るい部屋小布施の宿泊先は今年も「桝一客殿」でかれこれ4度目の宿泊。予約したのは昨年と同じルームカテゴリー「リラックス型ツインルーム」ですが、アサインされたのは昨年とは異なるお部屋でした。 「桝一客殿」は蔵を改造して作られているため、同じルームカテゴ... - 2日目ホテル別棟レストラン「傘風楼」で朝食、小布施堂で「モンブラン朱雀」「朱雀」、地獄谷野猿公苑へ
- 朝食は傘風楼でオムレツとフリッタータ
- 「桝一客殿」宿泊翌日、Web事前予約しておいた「モンブラン朱雀」
- 新栗の季節限定「栗の点心 朱雀」を朱雀開きの日に本宅2階で
- 地獄谷野猿公苑でじゃれあう子猿と戯れ
- 2日目の宿泊は長野駅近くの「チサングランド長野」グランドフロアにアップグレード、室内にはマッサージチェアが
- 3日目ホテルで朝食、長野市内観光の後、東京へ
- 「チサングランド長野」の朝食は、夫婦お気に入りの「あさま」で長野らしさあふれる朝ごはん
- 長野に来たら善光寺参り、参道には賑わいが戻りいつもの善光寺に
- 七味で有名な「八幡屋礒五郎」の「横町カフェ」でスパイシーなランチ
- 午後のおやつは「竹風堂」で「栗あんしるこ」と「栗あんみつ」で栗納め
2泊の短い間に「モンブラン」「朱雀」「モンブラン朱雀」「栗あんみつ」「栗あんしるこ」を楽しむ、まさに栗を味わう旅、栗好きには夢のような時間になりました。今回の滞在では、初めて地獄谷野猿公苑に猿を見に行きました。子ザルがじゃれあう姿を見ているのはとても癒されるもの、時間を忘れて子ザルの様子を見ていました。山の中の素朴な公苑、わざわざ行く価値がある場所。公苑ブログを読んで猿の生態を知り、facebookで公苑に猿が来ているかどうかを確認してから出かけるとさらに楽しめると思います。
地獄谷野猿公苑|ようこそ、ニホンザルの世界へ
地獄谷野猿公苑は、1964年開苑以来、ニホンザルの興味深い生態を間近で観察できる場所として、温泉に入るサルとして、広く世界中の人々に愛されています。また、多くの研究者や写真家も訪れ、数々の成果を上げています。
地獄谷野猿公苑 ふぃーるどのーと
お猿の温泉でお馴染み、長野県は地獄谷野猿公苑のニホンザルの生活や季節の動植物の話題など、毎日を猿と共にする公苑スタッフの日記です。
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長野は地元の野菜も果物も美味しい食が豊かな地域、そして自然にも恵まれ、アウトドアも満喫できるとリフレッシュにはうってつけの旅行先。来年も秋に出かけようと思っています。
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